2021/9/18
vs 横浜FC 〔J.League Division1第29節〕 FC TOKYO
9月18日 『 FC東京 vs 横浜FC〔J.League Division1第29節〕 』 雨中の味の素スタジアムへ。
佑都の電撃移籍後、初の公式戦。最下位で苦戦する横浜FCをホームに迎えました。横浜FCと言えば、キングカズに中村俊輔でしょうが、我々には、タカヒデ先生に、チマ、アルトゥールシルバと元青赤戦士が多く(あっ伊野波?)大変親しみを感じるチーム。ですが、ここは勝利を信じつつ、台風14号の影響も心配な味スタへ。先週味スタで復帰の挨拶をしたばかりの佑都が早速4,144日ぶりのJリーグのピッチにスタメン起用と知り、これは縁起がいいわいと、家から往復時間帯の雨雲レーダーとにらめっこ、思い切って、チャリでの参戦を決めました。実際予報どおり味スタ到着するとしっかり雨模様に。ゲームは、降り続く雨の中、キックオフ。雨足は強くなる一方なので、ピッチコンディション状の良い時間帯に先制したいなと感じていた前半19分でした。諒也がゴール前へパスを送るとDFにリフレクションし浮き球となってディエゴに。ディエゴは、すかさずDFを背負いながら振り向きざまに左足一閃、ディエゴのビューティフルボレーで先制に成功します。先制ゴールの余韻が残る前半21分、レアンドロが自らボール奪取、そのままドリブルでゴール前に侵入、詰めてきた相手をフェイントでかわすと同時に右足シュート。瞬く間の2点目でした。さらに前半終了間際の43分、慶悟の右サイドからのセンタリングをディエゴが頭を振りぬき、ゴール左下へ。東京は前半を3点リードで折り返します。後半になっても降りしきる豪雨。ただ、思いのほかピッチに水溜りができません。すると後半21分、ハーフウェー付近でのボール奪取からカウンター発動、最終的に凌磨がシュート。これはGKに止められるも、凌磨がGKからボールを奪い返し再びシュート。これもGKに弾かれますが、こぼれ球をレアンドロが押し込んでダメ押しの4点目。レアンは凌磨の最初のシュート阻止のゴタゴタの中でDFのハンドがあったとオーバーアクションで後ろに位置した主審にアピールしていましたが、アピールが届かず、振り返った足元にこぼれ球が来た感じ。ゴール後も今ひとつ喜びを顕わとしなかったのは、自ら主張したハンドが認められなかったこともあったのではと思いました。その後は危なげなく、クリーンシートで〆て、「4−0」の快勝。佑都の声を張り上げてのチームを鼓舞する姿が印象的。東京はリーグ2試合ぶりの勝ち点3。佑都の加入でチーム全体に安定感が出てきたでしょうか。ヒーローインタビューの佑都は開口一番「嬉しいです!」。まさしく御意、これを待っていたのです。雨雲レーダーの予報とおり雨もあがり、チャリでの参戦も大正解、万々歳の帰途となりました。次節は、ルヴァンカップ準決勝の相手でもある名古屋との対戦。佑都加入後のチームの真価が問われます。バモス東京!



前半19分 No.9 ディエゴ・オリベイラ 諒也のパスをビューティフルボレーで先制ゴール!




前半21分 No.20 レアンドロ ボール奪取から自己完結する瞬殺ゴール!




前半43分 No.9 ディエゴ・オリベイラ 慶悟のクロスに豪快に頭を振り切り2ゴール目!




後半21分 No.20 レアンドロ 足元にこぼれたボールを冷静に流し込み、2ゴール目!




健太トーキョー! 台風14号来襲の中、佑都の凱旋試合を「4−0」の完勝!








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佑都の電撃移籍後、初の公式戦。最下位で苦戦する横浜FCをホームに迎えました。横浜FCと言えば、キングカズに中村俊輔でしょうが、我々には、タカヒデ先生に、チマ、アルトゥールシルバと元青赤戦士が多く(あっ伊野波?)大変親しみを感じるチーム。ですが、ここは勝利を信じつつ、台風14号の影響も心配な味スタへ。先週味スタで復帰の挨拶をしたばかりの佑都が早速4,144日ぶりのJリーグのピッチにスタメン起用と知り、これは縁起がいいわいと、家から往復時間帯の雨雲レーダーとにらめっこ、思い切って、チャリでの参戦を決めました。実際予報どおり味スタ到着するとしっかり雨模様に。ゲームは、降り続く雨の中、キックオフ。雨足は強くなる一方なので、ピッチコンディション状の良い時間帯に先制したいなと感じていた前半19分でした。諒也がゴール前へパスを送るとDFにリフレクションし浮き球となってディエゴに。ディエゴは、すかさずDFを背負いながら振り向きざまに左足一閃、ディエゴのビューティフルボレーで先制に成功します。先制ゴールの余韻が残る前半21分、レアンドロが自らボール奪取、そのままドリブルでゴール前に侵入、詰めてきた相手をフェイントでかわすと同時に右足シュート。瞬く間の2点目でした。さらに前半終了間際の43分、慶悟の右サイドからのセンタリングをディエゴが頭を振りぬき、ゴール左下へ。東京は前半を3点リードで折り返します。後半になっても降りしきる豪雨。ただ、思いのほかピッチに水溜りができません。すると後半21分、ハーフウェー付近でのボール奪取からカウンター発動、最終的に凌磨がシュート。これはGKに止められるも、凌磨がGKからボールを奪い返し再びシュート。これもGKに弾かれますが、こぼれ球をレアンドロが押し込んでダメ押しの4点目。レアンは凌磨の最初のシュート阻止のゴタゴタの中でDFのハンドがあったとオーバーアクションで後ろに位置した主審にアピールしていましたが、アピールが届かず、振り返った足元にこぼれ球が来た感じ。ゴール後も今ひとつ喜びを顕わとしなかったのは、自ら主張したハンドが認められなかったこともあったのではと思いました。その後は危なげなく、クリーンシートで〆て、「4−0」の快勝。佑都の声を張り上げてのチームを鼓舞する姿が印象的。東京はリーグ2試合ぶりの勝ち点3。佑都の加入でチーム全体に安定感が出てきたでしょうか。ヒーローインタビューの佑都は開口一番「嬉しいです!」。まさしく御意、これを待っていたのです。雨雲レーダーの予報とおり雨もあがり、チャリでの参戦も大正解、万々歳の帰途となりました。次節は、ルヴァンカップ準決勝の相手でもある名古屋との対戦。佑都加入後のチームの真価が問われます。バモス東京!



前半19分 No.9 ディエゴ・オリベイラ 諒也のパスをビューティフルボレーで先制ゴール!




前半21分 No.20 レアンドロ ボール奪取から自己完結する瞬殺ゴール!




前半43分 No.9 ディエゴ・オリベイラ 慶悟のクロスに豪快に頭を振り切り2ゴール目!




後半21分 No.20 レアンドロ 足元にこぼれたボールを冷静に流し込み、2ゴール目!




健太トーキョー! 台風14号来襲の中、佑都の凱旋試合を「4−0」の完勝!









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