2019/10/27
The46th TOKYO MOTOR SHOW 2019 (U) NON
10月25日『The 46th TOKYO MOTOR SHOW 2019』有明&青梅エリアを見学です。
国内メーカーのコンセプトを押えていきます。トヨタブーステーマは、「PLAY THE FUTURE」として、見て、触れて、乗って、未来を体験できるエンターテインメント要素満載の「モビリティパーク」を展開。ワールドプレミアでは「MIRAI Comcept」「超小型EV」「LQ」東京2020五輪仕様の「e-Palette」などを出展。個人的にはバットマンカーのような「e RACER」に注目。レクサスは"ラグジュアリーなライフスタイル"を提案し、LEXUS電動化ビジョンを表現した「LEXUS LF-30 Electrified」や「LC Convertible concept」らを出展。品格あるブランディングは流石でした。ニッサンはインテリジェント・モビリティ。電動パワートレインの「NISSAN ARIYA consept」新時代の小型EV「NISSAN IMk」の2台のコンセプトカーを展示。技術のニッサンにはスポーツカーを期待したいところでしたが・・・。ホンダは、"自分をもっともっと連れ出すんだ"をコンセプトに掲げ、新型「FIT」がワールドプレミアを飾り、来年2020年発売予定の都市型EVコミューター「Honda e」、新型「アコード」がジャパンプレミアと販売戦略の前倒しの様相。同じくスバルは、新型「LEVORG」プロトタイプに特化し現実路線、唯一SUV「SUBARU VIZIV ADRENALINE CONCEPT」は未来を感じました。ここ数年、個性を発揮していたマツダはやや大人しめだったでしょうか。新型電気自動車EV「MX-30」がお披露目された他は既に市販の各車の展示に留まりました。三菱は、電動SUVコンサプト「MI-TECHCONCEPT」やプラグインハイブリッド式SUV「MITSUBISHI ENGELBERG TOURER」が存在感を示していました。『東京モーターショー』らしさを発揮にていたのは、軽自動車メーカーのダイハツとスズキ。ダイハツは「つどい、〜みんなの暮らしをあたたかく〜」をテーマに「WAIWAI」「WakuWaku」「IcoIco&Nipote」「TsumuTsumu」と社名のとおり楽しいラインナップでした。「WAKUWAKU SWITH for EVERYONE つくろう、あなたのワクワクで、みんなのワクワクを」とダイハツと同基調のテーマを掲げたスズキは、さらに近未来感を表現した「WAKUスポ」「HANARE」を出店。モーターショーへの心意気を感じました。毎回の群雄割拠、一概に比較対象できませんが、遊び心ある楽しいクルマや、やっぱりスポーツカーに心ときめきます。
〔MITSUBISHI〕

MI-TECH CONCEPT

Super Height K-Wagon Concept

MITSUBISHI ENGELBERG TOURER
〔DAIHATSU〕

WaiWai

WakuWaku

IcoIco & Nipote

TsumuTsumu
〔SUZUKI〕

WAKUスポ

HANARE
〔Mercedes−Benz〕


VISION EQS

GLC F-CELL

Smert EQ fortwo
〔BMW ALPINA〕

XD3 ALLRAD(AWD) B3 LIMOISINE ALLRAD

B7 LIMOISINE LONG ALLRAD(4WD) XD3 ALLRAD
〔ALPINE〕

A110S
〔RENAULT〕

MEGANE R.S. TROPHY

TWINGO
〔ISUZU〕

FL-IR

ERGA DUO
〔UD TRUCKS〕

Quon concept 202X
〔MITSUBISHIFUSO〕

Vision F-CELL
〔HINO〕

Flat Former
〔Ministry of the Environment, Japan(環境省 地球環境局地球温暖化対策課〕

NCV
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国内メーカーのコンセプトを押えていきます。トヨタブーステーマは、「PLAY THE FUTURE」として、見て、触れて、乗って、未来を体験できるエンターテインメント要素満載の「モビリティパーク」を展開。ワールドプレミアでは「MIRAI Comcept」「超小型EV」「LQ」東京2020五輪仕様の「e-Palette」などを出展。個人的にはバットマンカーのような「e RACER」に注目。レクサスは"ラグジュアリーなライフスタイル"を提案し、LEXUS電動化ビジョンを表現した「LEXUS LF-30 Electrified」や「LC Convertible concept」らを出展。品格あるブランディングは流石でした。ニッサンはインテリジェント・モビリティ。電動パワートレインの「NISSAN ARIYA consept」新時代の小型EV「NISSAN IMk」の2台のコンセプトカーを展示。技術のニッサンにはスポーツカーを期待したいところでしたが・・・。ホンダは、"自分をもっともっと連れ出すんだ"をコンセプトに掲げ、新型「FIT」がワールドプレミアを飾り、来年2020年発売予定の都市型EVコミューター「Honda e」、新型「アコード」がジャパンプレミアと販売戦略の前倒しの様相。同じくスバルは、新型「LEVORG」プロトタイプに特化し現実路線、唯一SUV「SUBARU VIZIV ADRENALINE CONCEPT」は未来を感じました。ここ数年、個性を発揮していたマツダはやや大人しめだったでしょうか。新型電気自動車EV「MX-30」がお披露目された他は既に市販の各車の展示に留まりました。三菱は、電動SUVコンサプト「MI-TECHCONCEPT」やプラグインハイブリッド式SUV「MITSUBISHI ENGELBERG TOURER」が存在感を示していました。『東京モーターショー』らしさを発揮にていたのは、軽自動車メーカーのダイハツとスズキ。ダイハツは「つどい、〜みんなの暮らしをあたたかく〜」をテーマに「WAIWAI」「WakuWaku」「IcoIco&Nipote」「TsumuTsumu」と社名のとおり楽しいラインナップでした。「WAKUWAKU SWITH for EVERYONE つくろう、あなたのワクワクで、みんなのワクワクを」とダイハツと同基調のテーマを掲げたスズキは、さらに近未来感を表現した「WAKUスポ」「HANARE」を出店。モーターショーへの心意気を感じました。毎回の群雄割拠、一概に比較対象できませんが、遊び心ある楽しいクルマや、やっぱりスポーツカーに心ときめきます。
〔MITSUBISHI〕

MI-TECH CONCEPT

Super Height K-Wagon Concept

MITSUBISHI ENGELBERG TOURER
〔DAIHATSU〕

WaiWai

WakuWaku

IcoIco & Nipote

TsumuTsumu
〔SUZUKI〕

WAKUスポ

HANARE
〔Mercedes−Benz〕


VISION EQS

GLC F-CELL

Smert EQ fortwo
〔BMW ALPINA〕

XD3 ALLRAD(AWD) B3 LIMOISINE ALLRAD

B7 LIMOISINE LONG ALLRAD(4WD) XD3 ALLRAD
〔ALPINE〕

A110S
〔RENAULT〕

MEGANE R.S. TROPHY

TWINGO
〔ISUZU〕

FL-IR

ERGA DUO
〔UD TRUCKS〕

Quon concept 202X
〔MITSUBISHIFUSO〕

Vision F-CELL
〔HINO〕

Flat Former
〔Ministry of the Environment, Japan(環境省 地球環境局地球温暖化対策課〕

NCV
