2019/8/23

知床クルージング  World Heritage in Japan

8月22日〜23日、コンサドーレ札幌戦遠征の前のりで、世界自然遺産「知床」を訪れました。クリックすると元のサイズで表示します
今回の知床の旅の目的として、景勝地観光のほかに、"半島クルージング"、"知床五湖のトレッキング"、"ホエールウォッチングクルーズ"、"知床を食する"を考えていたのですが、予約していた羅臼から出航の"ホエールウォッチング"は天候不順で欠航だった以外は、知床を満喫できました。まずは、ウトロ港から知床半島の断崖絶壁を望む半島クルーズに。ウトロ港起点の"知床観光船おーろら"のクルージングのコースは2つ。主要時間1時間半ほどの「カムイワッカの滝航路」に乗船です。日韓関係悪化で北海道を訪れる韓国からの来日客は激減との報道のさなかでしたが、乗り合わせた皆さんは、ほとんどが、観光バス2台で乗り付けた韓国のおばさま方でした。知床半島クルージングは知床半島への理解が無いと、ただの海上遊覧船ですから、少々持て余し気味の韓国の皆さんでしたが、時より船に並走するイルカの姿にはしゃいでいました。世界遺産好きとしては、直前に訪れた「知床世界遺産センター」で情報入手済み。陸路では足を踏み入れることができない半島の歴史を感じつつ、断崖絶壁からオホーツクへ流れ落ちる貴重な滝や、波の浸食が生み出した希少な奇岩の造形の姿、雄大な自然の景観を楽しむことができました。岬からの夕景が知床八景のひとつである「プユニ岬」、翌日トレッキングで訪れる予定の「乙女の滝」とも言われる「フレペの滝」。岩肌に苔の緑と湯の華のに白く輝く流れが美しい「男の涙(湯の華の滝)」。ウトロ港のゴジラと戦えそうな「象岩」。悠久の時を経て波風に洗われできた穴が特徴の「クンネポール」。岩尾別温泉から流れる岩尾別川の河口を経て、下船後にトレッキング予定の知床八景の「知床五湖」の岩下となる雄大で美しい「オーバーハング」。そして、知床八景のひとつで、硫黄山から湧き出る温泉水が流れる滝「カムイワッカの滝」。硫黄を含んだ水が流れ込むため、滝周辺の海水は黄色に変色して見えます。「カムイワッカ」とは、アイヌ語で"神"を表すカムイと、"水"に意味であるワッカで、「神の水」という意味ですが、強い硫黄分を含み有毒で生物が生育できない「魔の水」とも解釈されているのだそう。残念だったのは、出会いを期待したヒグマやオジロワシなどの野性動物の姿は見えず終い。また、生憎の天候で、知床半島の中央を背骨のように貫く1,500m級の山々が連なる「知床連山」の全貌を拝むことはできませんでしたが、それに余りある知床の息吹を感じる半島クルージングでした。


クリックすると元のサイズで表示します

クリックすると元のサイズで表示します

〔プユニ岬〕 知床八景
クリックすると元のサイズで表示します


〔乙女の滝(フレペの滝)〕 知床八景
クリックすると元のサイズで表示します


〔男の涙(湯の華の滝)〕
クリックすると元のサイズで表示します


〔象岩〕
クリックすると元のサイズで表示します

クリックすると元のサイズで表示します


〔クンネポール〕
クリックすると元のサイズで表示します


〔岩尾別〕
クリックすると元のサイズで表示します


〔オーバーハング〕
クリックすると元のサイズで表示します


〔カムイワッカの滝〕 知床八景
クリックすると元のサイズで表示します

クリックすると元のサイズで表示します

クリックすると元のサイズで表示します

クリックすると元のサイズで表示します



クリックすると元のサイズで表示します

クリックすると元のサイズで表示します

クリックすると元のサイズで表示します


クリックすると元のサイズで表示します

0



teacup.ブログ “AutoPage”
AutoPage最新お知らせ