2019/7/18

新聞記者  Movie

7月18日、東京新聞・望月衣塑子記者の原案、映画『新聞記者』を角川シネマ有楽町にて。クリックすると元のサイズで表示します
菅官房長官と丁丁発止のやりとりが話題となった東京新聞記者・望月衣塑子氏の同名ノンフィクションを原案に、若き女性新聞記者とエリート官僚の対峙と葛藤を描く社会派ポリティカル・サスペンス。内閣情報調査室の世論コントロールの「闇」の存在に迫るジャーナリストの父の血を引く女性新聞記者と、外務省から内閣情報調査室へ出向中の若きエリート官僚の「闇」の業務遂行への苦悩の日々を中心に、官僚機構の構造と、ジャーナリズムの在り様を問う問題作です。前川喜平文部科学事務次官の事件、伊藤詩織さん事件、加計学園、省庁文書改竄の事件を想像するエピソードを踏まえ、端的に云えば、マスコミ操作、人海戦術でのツイッター工作まで手掛ける悪の組織"内閣情報調査室"の存在が、実しやかに描かれます。さらに女性新聞記者の父親の死にも内閣情報調査室の関与まで想像しうる展開。劇中、望月衣塑子記者や前川喜平氏らが出演している討論番組が解説のように随所で流れます。少々偏ったストーリーながら、もしかしたら現内閣も・・・と思わせるところが肝でしょうか。日韓対立が際立つこの時期に、韓国映画界の至宝シム・ウンギャンが主演というもの社会派エンターテインメントなのかもしれません。映画作品そのものよりもストーリー性が大変興味深い作品でした。

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