悪い事は出来ない。特にWanを連れている時は注意が必要だ。やる時には辺りに気を配り、人の目が無い事を確認してからやろう(笑)
ブルースとジャズが居なくなってからフトした事で、
「前に何処そこで歩いているのを見たよ」とか
「あそこで犬と遊んでいたでしょ」とか言われる。
Soulとディスクの練習をしに行った某霊園の芝生広場でも、
「前にもゴールデンでフリスビーしてる子が居たよ」なんて言われて、
「あぁ、それって多分ウチです。2頭でしょ?」と答えると、
「似てる人だなと思ったけど、同じ人だったんだ。あのWanちゃんは?」
立て続けに亡くなった事を告げると
「そうだったんだ…。周りに他の犬が居ても見向きもしないイイ子だったのにねぇ…、それでまた新しいこの子を飼ったのね。君も前の子のようになるんだよ」と言ってくれた。
そして今日もSoulと練習していたら、ラブが乱入して来てその飼い主が
「前の子 亡くなったんですってねぇ」と
見も知らない人に突然言われて、こっちは一瞬口をポカ〜ン。
「あっ…はい…」
ジャズさんがWan嫌いだったのと、私が人嫌いだったせいで、そこに集まる人とは離れた所で遊び、話をした事も無いのに…見られてるもんなんだなぁ。
おそらくSoulのお散歩デビューして間もない頃に会った人から聞いたんだろう。
こっちの気が付かないところで、見たり聞いたりしてるもんなのね。
ん!?って事は!あ〜んな事や、こ〜んな事も見られてたのか?…ヤベっ!(動揺)
いっ…いや…チョットね…よくブルースに焼きを入れたりなんかして…。
おっと!…今日も気もそぞろに地面の匂いを嗅ぎ回ったり、小枝を咥えて食べようとするSoulにガツンッとやっちまってた…それも見られたか?
ところが何時もなら萎縮してしまうSoulがイキナリやる気を見せて、ディスクに集中してくれた。
期待していなかったもんだからビックラこいただよ。
そんなもんだから、戻って来る度に猫撫で声でSoulを褒めてた。
そこに現れたのが、その飼い主だった。
今日はいったいどの時点から見ていたのだろう?(汗)