前回から2週間、投薬を止めてから1週間。Soulの肘は水を抜いてから殆ど変化無く『まだダメかなぁ?』と心配していたけど、今日の診察で再投薬もなく通院も終了した。
発見した当初は、ピンポン球を半分にしたくらいの水風船のような腫れがあり、その後、水を抜いてからも皮膚がタプついて(腕を延ばした時の肘の余った皮みたい)それがいつまで経っても元に戻らなかった。
先生が「針を刺して中を調べてみますね」と注射針を用意。
ここでお気楽飼い主は「もっと太いのでグリグリやっても良いですよ、できれば五寸釘くらいの太いヤツで」
「…私にはそんなことは出来ません!(キッパリ)
こんなに喜んで診察を受けてくれてるのに、次回から怖がっちゃいますよ」
でも、次の瞬間(針が刺さった?)Soulは「フヒッ」と言って身をよじり固まってた。
心の中で『先生!GJ!!』(^。-)bとニンマリするお気楽飼い主(我ながら酷ぇ飼い主だ)
その結果、タプついた皮膚の中身は水ではなく組織化された塊(腫瘍じゃない)で、私的解釈をすれば内側にできたタコみたいなもので、繰り返し刺激を受けているとできてしまう。
なので、今後も水が溜まるようなことが無ければ問題なさそう。
それでも、あと1〜2週間は激しい運動はNGで、仮に再発の兆しがなくても「いきなり激しい運動はダメですよ」ですと。
先生!分かってますって!私がそんな飼い主だと疑ってるのかしら?
まぁ、疑ってるから言ったんだろうけど(苦笑)
もし再び水が溜まるようなら取り除かなきゃ(手術)ならないので、まだまだ油断はできないのだけど、やっとこさ通院生活からは解放されてメデタシメデタシ。
で、採取中に固まってたSoulだけど診察台から降ろしても尚
「せんせ〜い!」(はぁと)とグリグリして欲しそうだった。
コイツは絶対ドMに違いない(爆)