またまたFunkの血液検査に行ってきた。
なぜか?今回は、採血の際に診察室から出され、院長先生ではなくて若い先生が採血してた。
そっとドアの窓から覗くと、かなり痛がっていたような(^m^)
それが済むと中に呼ばれてお引取り。
「痛かったのか?噛んでもよかったんだぞ」と言うと(相変わらずアホな飼い主だ:笑)
「大丈夫ですよ。犬は痛みに強いから蚊に刺されたようなもんです」と返された。
いつも通りに、検査結果は午後からの診療時間にならないと出ないので、そのまま帰宅。
そして夕方になり、運命の検査結果は?
これまたいつも通りに、診察台の上に結果の用紙が置いてあるんだけど、中に入る前から恐る恐る用紙に目をやる。
そんな姿を見た院長先生は笑いながら
「ハハハ、そんなに恐がらなくても大丈夫ですよ」
その言葉通りに数値は正常範囲内に治まっていた。
しかもギリギリの数値ではなく、前回の269U/Lから200も下がった64U/L。
思わず大きく安堵の溜息をついた。
どうやら、フードが合わなかったのが原因らしい。
これからも暫くは療法食を続け、2〜3ヶ月後に検査をして、それで数値が安定しているようなら普通のフードに戻し、更に2〜3ヵ月後に最終確認の検査する事になった。
チョイとフード代がお高く付くけど、投薬の分が無くなるし、病院代も無くなるから良いっか。
まだまだ油断はできないけど、これで少しは安心してディスクとかできるから良かったわ。