久々の大会エントリーをしたせいか?母様が自分から練習をしたいと言い出した。
相手は勿論Funkだが、スローイングの際に余分なアクションが入るのと、飛びが遅くて距離も短いのでFunkの動きに着いていけない。
元々、母様のスローはディスクの進行方向の面が上向きになるので、フワッと飛んだ後にストンと落ちる。だから余程スローのタイミングを早めないとならない。
「もっと早く!」の言葉で、突き刺し気味になるのだが、それくらいが丁度良い塩梅だわ。
その次に親父とSoulの番になったが、興奮癖が出てキャッチすると母様の方に向って行ってハシャギ回る…ガツンとヤキを入れるとその後は真面目にやるようになるんだけど、本番でヤキは不味いよなぁ…
取り敢えずは投げてみないと、どんな行動に出るか分らないところが不安の種だ。
集中するようになったら以前とは比べものにならないほど(それでやっと初歩レベルなのだが)意欲が出てきたのに、これが中々安定しない。
その後はペアを変えてやってみるが、母様とSoulのタイミングはピッタンコ。親父とFunkはタイミングこそピッタリだけどやたらと弾かれる。
ったく…親父が一生懸命育てても、肝心の美味しいところを母様が持っていくパターンは、BJからSFに変わってからも健在らしい。
全く以って面白くないな(苦笑)