土曜日、厳かな儀式に参加した後に合流したFunk実家の甘い誘惑?の言葉。
「秋ヶ瀬、ガラガラでローカル大会だったよ。」
「地面も全然荒れてない」
「明日は何か予定あるの?無ければ来れば?」
気が向いたらと流してはみたものの、家に帰ってした事は天気予報のチェック(笑)
天気・晴れ、風・ほぼ無風、気温26〜7度と、気温を除けば絶好の大会日和。
気温もギリギリ耐えられそう(Wanがね)
オマケに前日に初めて知った外環の休日割引。通常500円(早朝深夜250円)が昼間も350円ときたもんだ。
GW中はニュースで、1000円に釣られて渋滞&事故に巻き込まれている人々を冷めた目で見ていたけど、通常料金より安いとなればついつい悲しい性が目を覚ます(苦笑)
そんなこんなで、JFA秋ヶ瀬大会に当日エントリーしてみた@Funkのユースだけ。
この日はJFAの他にも、駐車場と用水を挟んだ隣でハイパーフライトの定例会もやっており、Jの「三ヶ池」とハの「希望の国」の区別のつかない私は希望の国の駐車場に…
それでなくても狭い駐車場と会場は、車とタープの群れで一杯になっている。
それを目の当たりにして『嘘吐き…』と呟いたと同時にハイパーフライトのバナーが見えた。
やべっ!間違えた(汗)
と、その時、前方に2組の知り合いの姿が…向こうもこちらに気が付いて
「ハイパーに来たの?」
「いや…Jの方…何か間違えたみたい…」
久々だったのでチョコっと話もしたけど、逃げるように脱出(笑)
目的のJの方と言えば、前日の話とおりに閑散としている。
なので、Funkの実家のタープもすぐにわかり居候を決め込む。
そしてユースは事前12(キャンセル1)+当日12の計24チームと、ローカル然とした大会にしてはそこそこの盛況ぶり。
まぁ、あまり練習もしていないので、入賞とかは度外視のポイントUP出来ればと気楽に臨んだのに…
1R
1・2投目は場外には出なかったものの、左に逃げるスナップ効いてないよスローでノーキャッチ。
それならばと、スナップだけの3投目と4投目をキャッチしてくれて9p(4p・5p)スタート。
つか、完全に出遅れじゃん(汗)
2R
もうね、ポイントUPも望めないのでWan無視の練習スローに切り替える。
よく覚えてないんだけど、1投目は早いライナー性で投げた瞬間に『追い着けない』と思ったディスクを、追い込んでミドルキャッチ5p
2投目はミス?
3投目をジャンプしてラインを跨いでロングの8p
最後は力んですっぽ抜け…
結局13p加算しての合計22pでしたとさ。
んでね、ここのところの練習では問題ありありのFunk。
例えば、地面の臭いに気が散ったりとか、戻りの時にディスクをガジガジするとか、振り返って止まるとか。
そんなんばかりなのに、今日の本番では気も散らないし、ガジガジも無し、振り返らないと良い事尽くめ。
なもんだから、尚更、親父のヘボさ加減が強調される始末…
ったく、ええカッコしいと言うのか、外面が良いと言うのか、イマイチ手の内に入れられないもどかしさがある。
そして、それ以上に全く投げられなくなった自分が不憫でならない(涙目)