一時期、猛威を振るった鳥インフルエンザ。その記憶が薄れかかったと思ったら、今度は豚インフルエンザなるものが世界中を騒がせている。
どうか、早く沈静化して欲しいものです。
で、人は勿論、鳥、豚とインフルエンザがあるのなら、他の動物はどうなのかというと、馬インフルエンザってのもあって、言われてみれば、その影響で競馬の開催が中止になったのを思い出した。
そして犬にも、馬インフルエンザから由来する「犬インフルエンザ」があるんですと。
こちらを参照
野鳥が運び屋と成り得るなど、感染源や感染経路の隔離が困難な鳥と違い、豚、馬、犬は、感染=殺処分とはならないようだし、馬、犬にいたっては人への感染の心配もないそうだが、ウィルスってヤツは宿主を介して突然変異的に、姿、形を変えるから油断はできないと思う(チト大袈裟)
だけどこの先、もしも犬インフルエンザが流行してしまったら…?
特定の場所でしか飼育されていない、豚、馬なら、隔離して部外者も近づかなければ、動物からの感染は防げるけど、一般家庭に飼われている犬はどうすれば良いんでしょ?
そりゃ、運悪く飼い犬が感染してしまったら、何らかの手段で隔離するしかないんだけど、未感染のWanは?
おちおち散歩にも行けないどころか、過剰反応を示す人からは何を言われるか想像に難くない。
インフルエンザ以外にも人畜共有の病気もあるし、万が一の咬傷事故なんてのも…
このような感染する病気や、地震などの災害や咬傷事故のニュースが流れる度に『もし、そうなっら』と考えると、無闇に心配してしまう。
そうならない為にも、少なくとも「狂犬病予防接種」「各種予防ワクチン」「フィラリア予防」はキチンとやりたいもんです。
そんなわけで、SFのフィラリア検査&採血ついでに血液検査をやってきた。(最初から予定してたけど)
結果は、フィラリアは共に陰性。
血液検査は若干の基準値オーバーはあったものの、2頭とも特に問題無し。
強いて言えば、SoulのCREA(クレアチニン:腎疾患の指標)くらいで、万全を期すなら尿検査をしてみた方が良いかも?程度。
FunkのALTも落ち着いてたしね。
あぁ!あと2頭共痩せ過ぎって言われたわ(S26.5kg・F27.5kg)
つか、ずーっとフードの量を増やしてるんだけど、太らないんだわ。