普段は全く投げ練をしない私。
「じゃぁ、何時するんだ?」と問われれば、大会当日のみ(笑)
まぁ、普段でも気が向きゃやるけどね、と言ってもほんの50投くらい(苦笑)
練習嫌いなせいもあるけど、場所もないし、何たっていい歳をしたオッサンがひとり黙々とディスクを投げてるのって、知らない人から見たら不気味でしょ?(笑)
しかもキレイな軌道を描くディスクなら未だしも、右や左、時には突き刺し・天ぷらばかりだったとしたら、関りたくないでしょ(笑)
で、とりあえず最初はWanと一緒に練習して、Wanをインターバルさせてる間にチョコっと一人で投げてみる。
昔は特にハイパーだとかJディスクだったので、すぐに右手の中指の付け根と第二関節の中間に豆ができて、それでも投げてると潰れて皮が剥けて痛かったわ。
それを何度も繰り返すうちにタコみたいになってたんだけど、フリスビーに変わったのと、BJが居なくなって投げる数が減るにしたがい豆も消滅。
その代りに筋肉痛が酷くなってきた(歳か?:苦笑)
体全身は言うまでもなく、中でも胸(鎖骨と脇の下の間の筋肉)とお尻の左側のホッペが痛くなる。
腕を振るんだから胸が痛くなるのは理解できるが、ナゼにお尻のホッペが痛くなるのだ?しかも左側だけ?
自分の体ながら理解に苦しむ。
皆は何処がいたくなるんだろ?
蛇足ながら、よく「筋肉痛が翌日に出るのは若くて、数日経ってから出るのは年寄り」と言われてるけど、実際には筋肉痛の時差って筋肉の傷み具合によって違うそうな。
翌日に出るのは激しい動き=筋肉の傷みが多いからで、数日経ってから出るのはさほど激しくない=筋肉の傷みが少ないからなんですと。
でも、若いからこそ激しい運動ができるのであって、年寄りは程々の運動しかできないので、結果的には「翌日=若い」「数日=年寄り」は正解のなかな?
私の場合、投げ練の筋肉痛は翌日に出る反面、疲れは数日引き摺る。
これは若いのか?それとも年寄りなのか?
後者であることは否めない。