2007/12/27

Kurt Scherzer/AugsburgのD管  
大先輩方への挨拶もそこそこに、友人から借りてきました。KurtScherzer/Augsburgの縦型ロータリーです。Model Prof.Piechlerですね。
見た目は?ですが、ものすごく音程もいいし音色もいい楽器です。友人は酔った勢いで使い道がないのにオークションで落札したようで、とても売りたがっていましたが、特に売り急いでいる様子ではなかったので、購入資金を貯めるまで借りてます(笑)。
現在イーベイにこのタイプのピッコロがでてます。こっちも欲しいですね。

シェルツァーというとマルクノイキルヒェンが有名ですが、アウブスグルク・シェルツァーは別人です(Markneukirchenはヨハネスです。クノートの弟子ですね)。

携帯のカメラで撮ってますんで、あまり画質が良くありませんが、こんな感じです。
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バッハのカンタータとかで、ものすごく使い易いそうです。今度モーツァルトのPコンで使ってみます。
ちなみにピッコロの方はダミーの管がついていて、一見縦の普通のラッパに見えるようにとの工夫だそうで。
詳細はこちらをご覧ください。現在出品中です。
http://www.trumpetjunkie.com/103.htm
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2007/12/23

YAMAHAのB♭管売りたし!  
例のドイツの友人から、YAMAHAのB♭管のオファーです。どこで見つけてきたのか、珍しい楽器でとても綺麗な状態です。
この男基本的には楽器をものすごく丁寧に扱うので、楽器はどれも新品同様です。
で、ものはYTR-911でTuningBellシステムです。ヤマハはカスタムを出した初期の頃の作品で、まだSchilkeの指導があった頃だと思います。1970年代だと本人は言ってますが・・・。以下本人の記述です。
verkaufe ich eine YAMAHA Custom B-Trompete YTR-911 tuning-bell. Es ist ein Schilke Nachbau von ca. 1970, Mod. B1 + B5. Das war die erste Custom Serie von YAMAHA. Die Trompete ist im Top-Zustand, inkl. original Koffer.
写真はこんな感じでものすごく綺麗な状態です。
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今更YAMAHA・・・っていう方もいるかもしれませんが、今や飛ぶ鳥落とす勢いのYAMAHAですので、興味のある方がいれば、コメントお願いします。
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2007/12/20

C管コルネット(Schilke A2C)  
現在身内に貸し出し中ですが、しばらく持っていることさえ忘れていたSchilkeのC管Cornet(A2C)です。ものすごく柔らかくて華やかな音がしますが、いかんせん使い道がありません。アンサンブルでコルネットを使うことはもちろん、現在所属しているChamberOrchestraでも基本的にRotaryのB♭管一本で全て事足りるので、本番で使用したことありません。
確か、まだ円高の頃、アメリカのイーベイで落札しました。MPはSchmidtのHJK1です。少しベルが大きめなので、長く吹くとさすがにバテますが、吹いていて気持ちのよい楽器です。普通はB♭管のコルネットなんでしょうけど、天邪鬼はC管です。ピッコロもC管です。C面はOKなんですけど、B♭面は読み替え面倒ですね。ピストンはC管余り吹きませんが。ちなみに身内はプロコのロメ・ジュリで使うそうです。幻想交響曲のオブリガートなんか最高ですけどね。当分箪笥の肥やしでしょうねぇ・・・。
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こちらはC管ピッコロです(上の金メッキの方です。下はとってもいい方に引き取っていただけました。)
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コルネット・フリューゲル族です。
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2007/12/16

Mouthpieceの棚卸し  
先月楽器の棚卸しに続いて、Mouthpieceの棚卸しです。基本的に楽器が増えないとMPも増えないので、あまり面白みありません。昔は貸し出ししてそのまま帰ってこなくなったものが多かったのですが、最近はそんなに貸し出しすることもなく溜まる一方です。というも殆ど決まったMPしか使わなくなったからですが・・・。
基本的にはW.C.Schmidtしか使いませんので、必然的に数も多くなります。
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シュミットのHJK1が基本形なのですが、特殊管が多くなると少し変わってきます。ピッコロ用にはSchilkeの5A4なのですが、最近は少し迷い始めてます。Monetteも少し増えてきました。あまり楽器によってMPを替えるのは好きではないのですが、迷い=数の増加につながるようで・・・
今はこんな感じですが、楽器の本数より少ないです。
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下はMonetteです。
コレクションの趣味はありませんが、F.A.HeckelとNY Bachだけは、楽器に合わせて仕入れてみました。殆ど使っていませんが。
F.A.HeckelのMPはかなり長めなので、ファンファーレ用か何かに作られたものかもしれません。
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NY BachはNY BachのCornet用にCornetShankですが、基本的にはSchimidtのHJK1しか使いませんので、箪笥の肥やしです。
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前のブログに載せましたが、現在KurtKnothのD管用、Heckel-MeyerのE管用、M.EndersのE♭管用のMPを探してます。ピッコロ用もA管はMonetteのAP6でいいでんすが、B♭管用がイマイチです。やっぱりBP○を使わないといけなんでしょうか。5A4は最近出番が少なくなっています。LechnerのPiccoloはSchmidtの158YLだし、SchilkeのC5-4は11Axを借りてます。できれば1本で済ませたいんですが・・・。
悩み多いです、MPは。
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2007/12/9

Ten of the Best  
この季節になると、必ず聴く音楽があります。Ten of the Best play Christmas Melodiesです。2000年リリースですので、既に7年が経ってますが、いまだに新鮮です。
ご存知の方もいらっしゃると思いますが、OttoSauter主催のTrp10重奏+Piano+Bass+Percussionの編成です。全員YAMAHAを使用しています。YTR-9830はじめ6335、6345、YFH-6310等を使用してます。
残念ながらピッコロはYAMAHAの音色です。Schilkeを聴きなれているとちょっと大人しめの感じですが、Flhrはものすごくいい音がします。
で、現在所有しているYAMAHAです。YTR-951と9610(G/F管)だけです。昔はYTR-945とCustom(型番は不明)もありました。F管はベルの音色が気に入らなかったので、B.C.MeyerのG管用ベルに替えてます。
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YAMAHAは賛否両論ありますが、安心して使える道具としては世界第一級のクオリティだと思います。文句のつけようがありません。最近でこそ値段も上がりましたが、日本で買う分にはそれほど高額でもないし、実にバランスがよくできていると思います。でも、よく出来すぎて5分吹いたら飽きてきちゃう、という欠点があります。飽きちゃうのは個人の感性の問題なので、反論される方もいらっしゃるかもしれませんが、個人的に飽きちゃいます。
でも最近のChicagoModelやNewYorkModelは吹いてみたいですねぇ。ピストンは今度買うならYAMAHAかなぁ・・・。特にC管のChicagoModelとV.BachのChicagoModel、吹き比べしたいです。CompetitionではYAMAHAに軍配が上がったそうですが・・・。
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2007/12/7

D管三昧(その2)  
WillenbergとTheinのベル径の比較写真です。さすがにE♭管ベースのWillenbergの方が小さいですが・・・。120mm弱ぐらいなのでしょうかね?

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人の楽器でブログ・・・ですが、マイミクさんから写真を送ってもらったので、アップします。(マイミクさん、感謝!です。色々ありましたが、なんとか記事にできました。)
今回はD管のみらなず、E♭管も登場です。
まずは1枚目
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上からThein,Windisch、Willenbergの順番です。WillenbergはE♭管ですので直接D管対決にはなりませんが、E♭/D管、ということでご了解ください。
ベル径の比較はこんな感じになります。Thein125mm弱でWindisch120mm強だそうです。
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キー付がTheinですので左側になります。ベルフォームもこれだけ違いますね。
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やはりTheinのベースはMonkeなのでしょうね。音程は?というと定評のあるB♭管、C管なんかに比べて、?な感じだそうです。ヘフス教授もあまり口出ししてないのかも。
ただ細かい作りはこだわってます。3番管のつくりはリバースっぽくしてますね。
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それと、今流行の空気孔です。
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以前E♭管とE管の比較の際にも触れましたが、どうしても管が短くなるに連れ、マウスパイプの長さが取れなくなるので、コントロールしにくくなる、という欠点があります。それをTheinはマシンを少し前に出すことで解決してますね。どのくらい効果があるのか分かりませんが。Windischとの比較です。
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Theinの楽器説明になってしまいましたが、本当にいい楽器です。値段が高いのを除けば。納期もしっかり守るし(笑)。どうしてもいろんなパーツを仕入れてアッセンブルするので、原価が高くなってしまうのは仕方ありませんが、チョッと手が出ない値段です。Monkeのように自分でベルを絞るとか、Meyerのように細かい支柱まで手作りしてしまうのもコストアップの要因ですけど。最近のユーロ高で、ますます手にしにくくなりました(泣)。肝心の吹き比べの感想はこんな感じだそうです。
吹いてみた感じは、Windischが良くも悪くも90年代頃までの楽器、Theinが良くも悪くもそれ以降の楽器という感じでしょうか。Willenbergは短管とは思えない扱いやすさで、特にEs管としての出来がスバラシイと思います。
Willenbergはそういう意味でコストパフォーマンスが素晴らしいんですね。値段と中身のバランスがとてもよろしいかと。Theinは中身もいいけど値段もいいですからね。
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2007/12/1

D管三昧・・・。  
本日身内がブラ2をやるので、MonkeのD管でかMeyerのD管か決めたい、ということで、吹き比べをしてきました。もちろん、最近仕入れたKnothのD管も一緒です。
並べるとこんな感じです。
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なかなかRotaryのD管を3本纏めて吹くことはないので、面白かったです。と、いっても何度も触れているように、MeyerはC管のベルがついてますので、少し反則気味ですが。
KnothとMonkeではベルサイズが若干違います。MeyerとKnothは明らかに違いますが、MonkeとKnothまで違うとは思いませんでした。なんと、Monkeの方が少し小さいです。
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Monkeのこのタイプはなかなか珍しいと思います。聞くところによると、C管を完全にダウンサイズしたもので、おかげでシャンクまで特殊になっています。
身内はW.C.SchmidtのHJK1を金メッキにしてシャンク合わせを亀山さんにお願いしたようです。Monkeの彫刻もばっちり入ってます。
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で、肝心の吹き比べの結果ですが、Knothは合わせるMPによって音程がめまぐるしく変わります。SchmidtではNGです。MonkeとかBreslmairの方が合ってますね。それに上の方がきつくてなかなか吹ききれません。音はパキパキ鳴ってくれますが、D管の華やかさよりもキツさの方が残ります。
Scherzerの楽器をピッコロ以外吹いたことがありませんが、Markneukirchen系ってこんな感じなのでしょうか?まだ、Monkeの方がMonkeのキャラクターが残っていて、吹いていて楽しいですね。うーん、いい買い物だったのかどうか?です。
結果はMeyer>Monke>Knothの順でした。ま、MeyerはC管ベルついてますので、吹きやすいのは当たり前ですけど。
これからの季節D管はあると重宝しますが、MPと楽器の相性をしっかり合わせてあげないと、こと特殊管は音程が取れなくて大変なことになることを実感しました。これからMP探しの旅です・・・。
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