2008/11/30

C管の年(?)  
本日SchilkeのC管Rotaryをフルで吹いてきました。音程問題なし、ベルが大きいのでMonkeのようですが、キツさはありません。でももの凄く大きな音がします。悲しいかなRotaryのマシン部分があまりよくありません。ピストンのようなSilkyな感じがないのです。へんてこりんなボールジョイントのおかげで、トリガーレバーと干渉してカチャカチャいいます。

ちょっと検討して、マイミクさんにお譲りするかもしれません。

で、今年はRotaryのC管だけで3本(全て中古品ですので、ご心配なく)購入したことになりました。

まず1本目は身内と協同所有のF.A.HeckelのC管です。
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既に何度も登場して食傷気味かもしれませんが、やはりHeckelですね。

次いで、まだ手元にありませんが、M.LechnerのC管です。
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今年中に届けば、また年末恒例の棚卸しします(笑)。

それに今回のSchilkeのC管です。
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昨年は前にも書きかましたが、"D"の年でした。今年は世の中的にも色々あった年でしたが、僕的には"C"の年で、音的には昨年よりも下がってますね。来年は"B♭"の年かもしれませんし、"E♭"のとしかもしれません。早く良くなることを願うばかりです。いつまでもこんなことを続けられる時代であって欲しいと切に願います(笑)。

閑話休題。

本日、大学オケの後輩達と遊んできましたが、RotaryのB♭管(F.A.Heckel)、C管(F.A.Heckel、Schilke)、D管(K.Knoth)、E♭管(M.Enders)、E管(Heckel/Meyer)、G管(M.Enders)、Piccolo(M.Lechner)、Fluegelhorn(J.Monke)を持ち込みました。皆楽器屋でも見かけないような楽器に悪戦苦闘してましたが、楽しそうでした。やっぱりRotaryって"魔性の楽器"なんですかね。彼らが卒業して社会人になって少しお金に余裕がでてきたときに、RotaryTrumpetが選択肢に入ると思いますが、今日の経験を思い出してくれればいいなぁ、と思います(相談してくれるともっと嬉しいのですが・・・)。
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2008/11/29

Schilke Rotary C Trumpet  
えーっと続きです。

確かにコメントでご指摘いただいた通り、SchilkeのC管RotaryTrumpetです(笑)。
詳しくはこちらをご覧ください。

Schilke Rotary C Trumpet

This Schilke rotary C trumpet is one of two prototypes built for the orchestral trumpet market prior to Renold Schilke's death in1982. They were purchased later by members of the Atlanta Symphony. This one was sold on consignment after the retirement of the owner (Larry Black?) on eBay by Rich Ita for $1650.00 in July 2002. It features a spring loaded push rod to activate the third slide and the rotor linkage is a very smooth nylon ball and socket system.

こちらはSchilkeLoyalistの記述ですね。2002年当時、eBayで見ましたがその存在すらすっかり忘れてました。1650ドルってありますが、当時はそんなに安かったんですね・・・。今回仕入れた金額に比べると爆安です。

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乳白色のナイロンボールジョイントは、黒いプラスチックに変えられてます。あまり違いを感じませんけど。

SchilkeのRotaryについては、以前もeBayにYAMAHAブランドのものがでてました。YAMAHAにしては型番が変わったものでしたので、Schilkeがなんらかの形で製造にからんだものと思われます。

で、今回の楽器ですヤマハのようなプレーンな感じで気持ちよく吹けます。シャンクはBreslmairでは太すぎてNGでした。W.C.Schmidtならいい感じですね。ちなみにSchilkeのMPでも若干ビミョーでしたので、YAMAHAのRotary用ですかね。音程も問題ありませんがあまり上のツボがありません。結構キツいです。

2本しか作らなかった、という希少性を市場がどう評価するかわかりませんが、Schilke好きにはたまらないでしょうね。
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2008/11/28

やってしまいました・・・・。  
えーっと、本日届きましたが、やってしまいました。

諸条件が折り合えば、多分マイミクさんのところに嫁に行くとは思いますが、
RotaryTrumpetのC管を仕入れました。

どこのメーカーか分かる方は相当ビョーキです(笑)。Prototypeですが"110"って刻印がありました。

並んでいるのは、希少なF.A.HeckelのC管です。今年はこれでRotaryTrumpetのC管3本目です・・・昨年は"D"の年でしたが、今年は"C"の年っぽいなぁ・・・。
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よく見るとF.A.Heckelに似た感じですね。かなり意識したんでしょうね。でも3番トリガーの外し方がわからない・・・・。ヘッケルシュネッケもちょっと手抜き気味・・・。ウオーターキーはどこから持ってきたの?ってカタチしてますね。3番管のウォーターキーは多分在庫品だと思います(笑)。基本的には日本製なのかなぁ・・・。

さて、どこのメーカーでしょう(笑)?
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2008/11/21

Kleinanzeigen(stand:21.11.2008)  
ドイツの友人からのオファーです。色々ありましたが、売れたものもあるので、整理してもう一度出します。

ユーロがようやく落ち着いてきたので、結構チャンスかと思いますので、興味のある方、メッセージください。

まず、友達の知り合いからの委託だそうで、MartinPeterのG管ピッコロです。
G管はドイツではポピュラーですが、日本ではあまりなじみがありません。特に下の音程がいいので、本当はD-Durとかとても使いやすいのですが、大体ものがあまりありませんね。
すぐにB♭管のピッコロになってしまいます。

4番ロータリーがあるので、下のCの音もしっかり取れます。14年前の楽器にしてはラッカーもしっかり残ってますし綺麗です。今でこそギュトラーはシェルツァーのピッコロが有名ですが、旧東独ではペーターのピッコロがデフォルトだった時期もあったようで、このG管もギュトラーのために開発されたモデルのようです。
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ちなみに僕のEndersのG管は3ロータリーですので、下の音は出ませんが、こんな感じです。
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次は、バイロイトにも出演したことのあるGuethel氏のHeckelのB♭管です。S字は本人の希望で全てとってますが、まだまだ現役バリバリに使えるHeckelですね。

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以前にも出した王室軍楽隊に納められたC管です。由緒正しい楽器です。
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後写真はありませんが、BachのC管(229ベル、ベルチェンジに改造したもの)もあるそうなので、興味のある方、メッセージください。

サブプライムの影響か、結構掘り出し物が出てき始めてます。しかも為替がものすごいことになってますので、狙い目なのですが、その前にこっちがトばないようにしないと・・・。
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2008/11/15

一期一会  
約1ヶ月ぶりの更新です。

この間色々仕入れましたが、徐々に。今回は、オークションで知り合ったラッパ仲間の話です。日本人の方々は既にマイミクさんだったりするのでこれからも宜しくお願いします、ですが、海外のオークションではいろんなヒトが居て楽しいです。一番最初はSchilkeのE1です。
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真偽のほどは定かではありませんが、出品者はSchilkeの社員だそうで。社長と仲が悪いらしく、D管の替え管をSchilkeにお願いしたいので、Schilkeに送ってくれ!と頼んだら断られました。さすがに盗品ではないと思いますが(いまだ捜査の手が及んでないんで・・・)。ま、楽器の状態はよかったので、それでよし、です。

続いてSchilkeのC5-4です。
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この方、ペンタゴンにお勤めで仕事が忙しくなるので売却、とのことでした。送料は固定で70ドルしか払わなかったんですけど、UPSかなにかで送ってきて300ドル以上かかってました。ケド差額は請求されませんでしたので、太っ腹の方です。楽器もバルブ内ピカピカで殆ど吹いてなかったようです。

今でもたまーに連絡を取りますが、KnothのD管出品者も結構面白かったです。
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商品の詳細は『K.Knoth C Trompete』でしたが、どうみてもD管かE♭管の長さしかありません。何度も確認したのですが、『友人曰くE管かも・・・』って自分で吹いて何管か分からないで持っていたの?って感じですが。間違いなくD管です。でもシャンクが特殊なので普通のMPだと分からないかもしれませんね。HighピッチのC管とでも思ったかな?ドイツはC管を使う人が少ないので(今は結構いるらしいですが)、どちらかというとマイナーだそうで。

だいぶ昔の話でもあるので、思い出したらまた続けます。いろんなヒトがいるもんですが、幸いまだ『詐欺』にはあってません。ラッパ吹きに変人・変態は要るけど悪人はいない、という僕の前提はまだ崩れていません・・・(笑)。
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