2012/9/30

MPってやつは・・・。  
みなさんはどのくらいMPをお持ちでしょうか?
楽器によって替える方、替えない方色々いらっしゃると思いますが、
迷いは本数に比例します(笑)。

基本的に、W.Chr.Schmidtが気に入っているので迷いはないのですが、
楽器によって、MPを替える方なので、意外に本数が増えてます。

また、もらったものや、楽器購入時についてきたものもあるので、
まったく使っていないものもあり、以前はMPの本数より楽器の本数の方が
多かったのですが(爆)、最近はMPの方が圧倒的に増えました。
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では、どんなMPをどんな楽器に使用しているかご紹介したいと思います。

まず、ピストンとロータリーではMPを替えています。ピストンはSchilke、
ロータリーはSchmidtがメインです。
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Schilkeは15C4A-24-Dのプラスティックリムがメインで、B♭管/C管ぐらいまではこれで
吹きます。
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後は、ピッコロ用で11AX/11Aか5A4/6A4aを調子によって使い分けますが、
すべてコルネットシャンクです。
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Schilkeはこれ以外に22、13A4Aとトランペットシャンクの5A4を持ってますが、
トランペットシャンクのピストンピッコロトランペットを売却したのと
22は大きすぎるので、使っていません。13A4Aは何かの楽器についてきたのですが、
全く使っていません。E♭管用に何か欲しいんですけどね。

ピストン用だと、V.Bachがありますが、スタミナが落ちたのと、ロータリーメインで
演奏するようになったせいで、7Eと1CFL(フリューゲル用)以外は全く使って
いません。たまに3Cでウォームアップする程度です。また、スタンダードなYAMAHAも
楽器購入時についていた17D4と遊び用に購入したアレン・ヴィズッティ、コルネットシャンクの
7A4がありますが、たまーにアレン・ヴィズッティ用を遊びで使う程度で、箪笥の肥やしですね。
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Bachの1Bは知り合いの方にEndersのE♭/D管をお貸ししたところ、シャンクが特殊なのでご自身の
ストックを削られたものをいただきました。
悪くはないのですが、Bachのリムでは長時間吹くことができないので、勿体ないですが
そのままキープしてあります。

続きはまた。
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2012/9/22

ウィーンタイプ2本  
ドイツの友人からまたまた楽器のオファーがありました。

今回は、かなり実戦的なものです。

まずは、LechnerのC管(0.45mm管厚、フルキー付)です。製作年は1980年代末期です。
現代のベルの彫刻と違い小ぶりな感じです。かなりオーソドックスで、十分日本人でも使いこなせる楽器ですね。

同じLechnerのC管、フルキー付を持っていますが、管厚が0.5oなので、Lechnerの軽さがなくなって違う楽器になってますが。

めっきも綺麗で、状態もかなりいいです。
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これまで何本かLechnerのC管は仲介したことがありますが、フルキー付はなかなか出てきません。
送料別で、28諭吉ぐらいでいけると思います。

次は、B♭管です。これまた珍しいF.A.Hekelのウィーンタイプです。
F.A.Heckelはウィーン・フィルで使われていたのは周知の事実ですが、実は一時入手が困難だった時期にそっくりさんを作って使っていたそうです。A.Dehmalがその楽器で、意外に有名です。
たまに『Dehemalの後継者が作った楽器』というふれこみでドイツ・イーベイに出ていたりしますが、基本的にはF.A.Heckelにそっくりで、非常にいい楽器です。
これに対し、ヘッケルが部品を調達していたボヘミア地方で、なんちゃってヘッケルがつくられたこともありました。見た目は似てますが、まったく別の楽器です(笑)。

何が言いたいか?というと、ウィーンタイプはクランツがないので、ヘッケルの彫刻がベル横にきます。クランツほど彫刻が深くないので、だんだん薄くなりヘッケルかどうかの判別が難しい楽器がたまにあります。ですので、『ヘッケルって彫刻が見当たらないんだけど、ヘッケルってふれこみで紹介された楽器で・・・』という相談がたまにあります。

見分けるポイントがいくつかありますので、見れば大体わかるんですけどね(笑)。

さて話を今回の委託品に戻しますと、3月に渡独した際、試奏しました。音程・音色は申し分ないですが、クランツがないからといって決して薄っぺらい感じでもありませんでした。
FederSpanner付で見た目もいいですね。1番管にパッチがあるようですが、もちろん演奏に支障はありません。
30諭吉程度でいけるはずです。楽器は、彫刻にまだ『ザクセン王室御用達』が入っているのと、ロータリーキャップの形から、結構古いですね。状態もきれいです。

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興味のある方がいれば是非。
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2012/9/17

棚卸し2012  
あまりにもヒマだったので、『トランペットの種類』のテーマ通り、どんな種類があるのか、棚卸がてら写真に撮ってみました。
トランペットには、ピストンバルブのものとロータリーバルブの2種類あります(ナチュラル等は除く)。みなさん最初に吹かれるのは、いわゆるB♭管といわれる調子のものです。
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現在ロータリー式は2本、ピストン式も2本ですが、実はロータリー式をもう一本仕入れました。10月出張時にまた引き取ってきます(笑)。

左から、SchagerlのHansGanschモデル、おなじみFAHeckel、SchilkeのB1L、Burbank BengeのMボアです。
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以前はV.Bachのいわゆる定番モデルも持っていましたが、すでに売却済です。

オーケストラをやるようになったりPosannenChor等でC面を使うようになると、C管が欲しくなります。明るい音色は魅力ですが、B♭管からの持ち替えは長2度と近いので意外に難しかったりします。
C管は1本後輩に貸出中ですので、現在はこちらのみ。
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左から。Lechner、Heckel,Heckel-Meyer,Schilke S22C,Calicchio R1-7、Monette STC5Xです。現在M.Endersを後輩に貸出中。
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オーケストラでも、少し音が高かったり、アンサンブルをやりだすと欲しくなるのがE♭/D管です。
こうした特殊管は、ピストンバルブが圧倒的に市場では多く、ロータリーバルブ式はほとんど見かけません。写真はE♭あるいはDの調子で演奏できるもののみ集めました。
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左から、Schilke E3L、Monette−D、Meyer−D、Kuerner-E♭、Enders-E♭/D、Heckel-MeyerE/E♭です。
この辺になると、色用途によって使い分けするようになります。ただ、どうしてもロングタイプのD管だけはいまだに出番がありません・・・。
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次になると、ほとんど楽器屋さんでも見かけることはありません。G/F管と呼ばれるものです。ヨーロッパでは、G管を使う人が多いのですが、アメリカや日本ではHigh-B♭ピッコロを使う人がほとんどのようです。ドレスデン・シュターツカペレでは、伝統的にリヒャルトを演奏する際にはC管とG管を併用するようですが。
短管ではありませんが、現在長管のF管修理中です。多分10月の出張時に引き取ってきます。
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左から、Schilke G1L(E/F/G)、Monke-Meyer G-A、Enders-Gになります。
C-Durは非常に吹きやすいんですけどね。
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次は、ピッコロトランペットといわれるもので、一般的なのは、ピストンバルブのHigh-B♭管です。
残念ながら、ショート、ミディアムのタイプのピストンバルブを持っていませんので、ロングタイプ(ヘラルドタイプとも言います)とロータリーバルブのみです。
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左から、Schilke P6-4,C5-4,Kuerner、Lechnerです。
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C5-4はその名の通り、Hihg-C管ピッコロです。現存するトランペットで最も高音の調子になります。(High-Dピッコロというのを聞いたことないので)。管が短い分コントロールしにくいのが難点です。

最後は、アンサンブルなどで活躍するフリューゲルホルンです。それこそE♭アルトやらいろいろな種類が実際あるのですが、現在所有しているのはオーソドックスなB♭管のみです。
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左から、Schilke、LosAngelsBenge 3FL、Monkeです。
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これ以外でオーケストラで使う可能性のある楽器では、コルネットがありますが、どちらかというと
C管コルネットの方が使いであるかも・・・。
以前ブログに載せたNYBachとGallileoです。
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ということで、次はMPについて在庫品アップしながら考察したいと思います。
全部で何本あるのか数えたくもない・・・。ああ疲れた・・・。
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2012/9/1

届いた・・・  
5月末に購入した、ブツがようやく届きました。

一度目は送り主が住所を間違えたようで、戻ってきたようですが、面倒くさくて送らなかったのが本当のようです(発送日は8月22日になっていたので)。

で、何を仕入れたか?というとケースです(笑)。

MBのケースは結構気に入っていて半分コレクション的に集めていましたが、今回は珍しいものを。

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クワッドケースなのですが、ラップトップが入れられるタイプです。
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通常クワッドは2本並んで、もう2本は上下に入れるコンパクトなタイプですが、こちらは4本ならんで入れられます。
写真はロータリーのB♭管/C管/E♭管/ピッコロをいれた状態です。

今回珍しいのはそれだけではありません(笑)。変態オヤヂのこだわりで、黒革にしてみました。
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もちろん中古ですのでそれなりのキズ等はありますが、まぁまぁの状態です。これでダブル/フライト/ピッコロ/クワッドと揃いました。

後は、トリプルとシングルなのですが、入れる楽器がもうないので、これでいいです(笑)。

ちなみにMBだけでこんなになりました(爆)
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色にもう少しバラエティーがあるといいんでしょうけどね。

これ以外にシルキーのダブル/トリプル/クワッドとありますので少しずつ整理しようかかぁ・・・。
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