2012/10/8

MPってやつは・・・A  
ちょっと間が空きましたね。

その前にご報告。ブログに掲載されたF.A.Heckel(Wienタイプ)とLechnerは売れたようです。亀山さんのサイトにも掲載されていましたので、そちらで決まったとのこと。
結構手数料が乗っている感じでしたが、あちらは商売ですもんね。

さて、前回SchilkeとBachについてお話しましたが、今回はロータリーのお話。通常みなさんロータリーっていうとどの辺をお使いなのでしょうか?

もちろん、ピストン用のBachをそのままお使いの方もいらっしゃる(MonkeとかKuehnとか)もいるでしょうし、細かく使い分けをされている方もいらっしゃると思います。

よく耳にするのは、『少し深めのカップで、バックボアが広いものの方がよい』とかですが、メーカーによって、あるいはその人の吹き方によって、若干差があるようです。
僕は、Heckel系にはW.Chr.Schmidtを使用していますが、たまにピストンにも使ったりします。逆はありませんが。
こちらが、現在のW.Chr.Schmidtのラインナップ(笑)です。
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一番気に入っているのが、こちらの特注品です。
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Sonder Anfertigungとありますが、バックボアを少し早めにするために、全長を短くしてもらっています。たぶんベースはHJK1だと思います(若干小さめ)。
C管とD管用に作ってもらいましたが、これが一番しっくりきます。
ヘッケル系のC管とD管にはこちらを使用しています。

以前もブログに載せましたが、Solistの168Ag(純銀製)がこちら。
質感がずっしりしてますが、あまり使っていません。
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後は、先輩(BEEGEEさん)がSchmidtを購入する際一緒に購入したのが
173と173Cです。たまにピストンに使用したりします。(現在173は貸出中)。
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あまり出番はありませんが。

B♭管でよく使用しているのが、HJK1です。
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HJKとは、Hans Joachim Krumpfer という方のアーティストモデルです。
ベルリン響かどこかの首席だったはずです(記憶が不確か)。
この人が使っていた、というWindischのC管のオファーを受けたことがあります。
詳しくは過去ログ参照ください。

先ほどのSonder−Anfertigungで、E♭管ぐらいはやってしまいますが、
さすがにG管やピッコロだと厳しくなりますので、ピッコロはこちら。
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158YLと158Lです。
微妙に使い分けをしており、158YLはHigh-B管用、158LはG管に使用しています。
158YLは、Scherzerのピッコロを購入すると標準でついてきたそうです(現在は不明)。
158Lの刻印のb'''は3点BでHigh-B♭を意味しますので、ピッコロ用、ってことですね。

以前も紹介しましたが、MonetteのSTC5X用に遊びで作ってもらったものがあります。
削りだしで作ってもらいました。MonetteのC管STC-5Xを吹くときにだけ使用してます。

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それと、以前Monkeのピストンのピッコロを所有していた際に、Schilkeの5A4をベースに
専用のMPを作ってもらいました。現在ではMonkeのピッコロを売却してしまったので、
まったく使っていません。
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イニシャルがはいっちゃってるので、売るに売れないのでそのままです。トランペットシャンクです。
後は、コルネット、ロータリーフリューゲルホルン、ピストンフリューゲルホルン、コルノ・ダ・カッチャ用にそれぞれ、HJK1ベースで揃えています(さすがに同じMPではシャンクが違うので吹けません・・・)。
コルネット用HJK1(最近仕入れたロータリーコルネットに最適)
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手振れしてますが、ロータリーフリューゲルホルン用のHJK1の168
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こちらはコルノ・ダ・カッチャ用
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ピストンフリューゲル用に仕入れた173FL
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あ、同じロータリーでも、若干例外があります。どうしてもSchmidtが合わないなぁと思ったものにはリムが合わないのですが、泣く泣く違うものを使ってます。

ということで、残りはまた。
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