2015/4/26
春の散財 その2
えーっと、BEEGEEさんの春の散財の仕上げは、激レア品です。
以前GAWagnerのE♭アルトを仕入れたことがあるのですが、結局元ボントロ吹きのBEEGEEさんが引き取り、春祭のバストラで使用しました。
今回ドボ8の終楽章冒頭をオクターブでやって欲しい、との指揮者の意向で下のDを鳴らすために散財です。
間違いなくアルトトランペットなのですが、メッチャベルがデカイ!

4バルブで1番と3番トリガー付き、小指フックがつけられないので親指でホールドするように
U字リングが手前についてます。

ebayドイツで落札したのですが、中古楽器を扱う業者のようですので細かいことはわかりません。
ケースも専用のGEWAのハードケースがついてます。
トロンボーン細管用のMPとアルトホルン用のMPにアダプターをつけたものが付属していましたので、
ラッパ吹きが吹いていた可能性があります。
因みに、ノーマルのC管と比較するとこんな感じです。

あ、僕の”ピカチュー”は無事後輩嬢のところに嫁に行きました。代わりに”ライチュー”が僕のところに来ました。
因みに、このFアルトトランペットのメーカーはここです。

どんな音がするのか、楽しみです。これで春の散財は、”Windisch””Monke E♭管””Monke F管アルト”と3本一気買いです!(笑)。
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以前GAWagnerのE♭アルトを仕入れたことがあるのですが、結局元ボントロ吹きのBEEGEEさんが引き取り、春祭のバストラで使用しました。
今回ドボ8の終楽章冒頭をオクターブでやって欲しい、との指揮者の意向で下のDを鳴らすために散財です。
間違いなくアルトトランペットなのですが、メッチャベルがデカイ!

4バルブで1番と3番トリガー付き、小指フックがつけられないので親指でホールドするように
U字リングが手前についてます。

ebayドイツで落札したのですが、中古楽器を扱う業者のようですので細かいことはわかりません。
ケースも専用のGEWAのハードケースがついてます。
トロンボーン細管用のMPとアルトホルン用のMPにアダプターをつけたものが付属していましたので、
ラッパ吹きが吹いていた可能性があります。
因みに、ノーマルのC管と比較するとこんな感じです。

あ、僕の”ピカチュー”は無事後輩嬢のところに嫁に行きました。代わりに”ライチュー”が僕のところに来ました。
因みに、このFアルトトランペットのメーカーはここです。

どんな音がするのか、楽しみです。これで春の散財は、”Windisch””Monke E♭管””Monke F管アルト”と3本一気買いです!(笑)。

2015/4/18
G/A or G/B♭
前回、最後に載せた謎の長い楽器ですが、本日BEEGEEさんにE♭管わたしがてら早速チェック。
J.MonkeのB♭/G管です。
Aの上昇管付きのG管は現在ヤフオク中ですが、両方ともベースはG、ロングの方は4番を押すとB♭に、ショートはA管になります。

裏から見るとこんな感じ

何故Bの上昇管がついているのかわかりませんが、例えばブランデンブルク2番でGを解放でとるので便利ですね。
それまで4番を押しながらB♭の運指で演奏しなければなりませんが(笑)。
因みに、ベルはテーパーが違うものがついてます。B♭管用ですね。

G管がもっとポピュラーになればいいなぁ、と思っているもののこれでG管4本目(笑)。多すぎですね。
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J.MonkeのB♭/G管です。
Aの上昇管付きのG管は現在ヤフオク中ですが、両方ともベースはG、ロングの方は4番を押すとB♭に、ショートはA管になります。

裏から見るとこんな感じ

何故Bの上昇管がついているのかわかりませんが、例えばブランデンブルク2番でGを解放でとるので便利ですね。
それまで4番を押しながらB♭の運指で演奏しなければなりませんが(笑)。
因みに、ベルはテーパーが違うものがついてます。B♭管用ですね。

G管がもっとポピュラーになればいいなぁ、と思っているもののこれでG管4本目(笑)。多すぎですね。


2015/4/17
春の散財
BEEGEEさんは、大学の大先輩ですが、毎年春になると楽器の入れ替えと称して散財してます(笑)。
そうさせているのはワタクシでもありますが。
でも、殆ど仲介した楽器は満足いただいているので、業者としては(勿論本職ではない)嬉しい限りです。
で、今回はこんなものを仕入れてみました。


さて何管でしょう?僕のブログの熱心な読者なら、一緒に写っている楽器から想像できます。
それ以外で当てられた方、変態です(笑)。
正解は、

MonkeのE♭管です。D管まではみなさんご存知かもしれませんが、
さすがにこのタイプのE♭管、初めて見ました。
比較は、KuernerのE♭管です。まだ吹いてませんが、どんな感じなんでしょう。
MPはモンケ特殊管お約束の専用シャンクです(笑)。
BEEGEEさんの散財はまだ続きます(笑)。
どさくさに紛れてこんなのも仕入れてみました。


詳細は後日また。
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そうさせているのはワタクシでもありますが。
でも、殆ど仲介した楽器は満足いただいているので、業者としては(勿論本職ではない)嬉しい限りです。
で、今回はこんなものを仕入れてみました。


さて何管でしょう?僕のブログの熱心な読者なら、一緒に写っている楽器から想像できます。
それ以外で当てられた方、変態です(笑)。
正解は、

MonkeのE♭管です。D管まではみなさんご存知かもしれませんが、
さすがにこのタイプのE♭管、初めて見ました。
比較は、KuernerのE♭管です。まだ吹いてませんが、どんな感じなんでしょう。
MPはモンケ特殊管お約束の専用シャンクです(笑)。
BEEGEEさんの散財はまだ続きます(笑)。
どさくさに紛れてこんなのも仕入れてみました。


詳細は後日また。

2015/4/4
AugsburgとDresden
僕の楽器ではありませんが、昨日届きました。
友人宅に食事に行った際『何か買わないの(トランペットのこと』と聞いたら、
『これが売れたらb♭管欲しいなぁ。ドラムロータリーの』
とのことで、早速Bachの229ー25Hをヤフオクで売却、面白そうなのを見つけました。

Augsburg ScherzerのB♭管です。

Ausburg ScherzerはAdorf Scherbaum先生で有名な楽器です。Johanness Scherzerとは違います。
友人は以前ヤフオクで購入した縦型ロータリーのD管を所有しており、お揃いです。S字飾りが小さいのか、
ベルが若干曲がってますが、ご愛嬌(笑)。
ウォーターキーも板バネで、格好いいですね。
もう一本は、BEEGEEさんのC管入れ替えで探していた、WindischのC管です。
オーバーホールして、トリガーとキーが付けれられました。
Leipzgerと呼ばれる押し金です。とても綺麗ですね。



まだ吹いていませんが、またアップします。


春の散財、まだまだ続きます(笑)。
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友人宅に食事に行った際『何か買わないの(トランペットのこと』と聞いたら、
『これが売れたらb♭管欲しいなぁ。ドラムロータリーの』
とのことで、早速Bachの229ー25Hをヤフオクで売却、面白そうなのを見つけました。

Augsburg ScherzerのB♭管です。

Ausburg ScherzerはAdorf Scherbaum先生で有名な楽器です。Johanness Scherzerとは違います。
友人は以前ヤフオクで購入した縦型ロータリーのD管を所有しており、お揃いです。S字飾りが小さいのか、
ベルが若干曲がってますが、ご愛嬌(笑)。
ウォーターキーも板バネで、格好いいですね。
もう一本は、BEEGEEさんのC管入れ替えで探していた、WindischのC管です。
オーバーホールして、トリガーとキーが付けれられました。
Leipzgerと呼ばれる押し金です。とても綺麗ですね。



まだ吹いていませんが、またアップします。


春の散財、まだまだ続きます(笑)。
