2020/7/31

Berchtesgaden/  
何だか毎日数字が踊っており、どうしたらいいのか?不安になりますが、世の中は動いています。(^。^)

7月18日にドイツを出たヨッヘン からの荷物が昨日無事配達されました。ダンボールが濡れていたので、日本のどこかで濡れたんでしょうね。最近ほんと、天気悪くて気が滅入りそうで・・・。

さて、今回愚兄の大学の先輩からの依頼で、既にUSから仕入れたC管とお揃いにするべくB♭管もご購入*\(^o^)/*

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売主はSWR Orchestra StuttgartのJörge Becker氏です。オーディションでも使用し、日常的に使っていた楽器なのでよく鳴りますね。彫刻オプションはいれず、ピッチファインダーとトリガーがついてます。

B♭管とC管を同じメーカーで揃える、ってのはよくありますが、両方とも金メッキなので華やかですね。
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もう一本も購入!ってことで送料勿体ないので送ってもらいましたが、以前紹介したヘッケルのB♭管です。
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以前紹介した通り、楽器にフィットしたケースが特徴的で、A管の替え管とMPが付きます。
MPは何の彫刻ありませんが、金メッキです。AntonDehmalっぽいですね。コピーかもしれません。

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彫刻は王冠こそありませんが、王室御用達の彫刻が入ってますので、それなりに古いものだと思います。
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S時飾りのところの指かけはありませんが、右手の小指をかける指かけがついていますので便利です。
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モダンピッチというよりはハイピッチですね。オーナーは陶器で有名なマイセンの教会のオルガニスト兼トランペット奏者だそうです(実際には息子が受け継いでオーバーホールしてます)ので、当時は場所によって標準ピッチが違っていたのでしょう。今のモダンピッチのヘッケルと比べると明らかに短いです(笑)。
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A管と比較するとこんなかんじです。
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Feder Spannerも綺麗です。S字飾りの横の指掛けがないので、チョイ持ちにくいですが、
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持ち方は。。。
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今年御トシ100歳になられたHeinzZickler 師匠(ドイツ時代にご自宅までお邪魔し、レッスン受けました)が参考になりますね。
あ、ヘッケルはまだ支払いしてませんので、早い者勝ち!です( ̄^ ̄)ゞ



最後に、現在ヨッヘン はヒトラーの避暑地だったベルヒテスガーデンにおり、ザルツブルグにウィーン・フィルのアルプス交響曲聴きに夏休み取って行ってます。が、ご想像通りコロナの影響で、中止だそうで・・・・。
2年前レヒナーの工房に行くのに近くに滞在しましたが、正にアルプス交響曲の世界観・・・・
2枚目の山の頂上に見えるちっさい建物は(標高1800メートル級)ヒットラーのために建てられたKehlsteinhausだそうで。現在リノベとコロナで閉鎖中(今はレストランなんですって)
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2020/7/24

スイスから  
ガマンの4連休ですが、皆さま如何お過ごしでしょうか?

色々整理中です。何かある際には予めこちらでお知らせしますm(_ _)m

さて、スイスの日本人プロの方からオファーがありましたので、アップしておきます。
お知り合いの方がヴィンディッシュのC管を売りに出したいとのこと。1960〜70年代だと思います。
晩年の疑惑の頃ではないと思います(笑)。

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彫刻の写真がないのですが、色々実用的になってますね。押金の形は好き嫌いあるかもしれませんが、レヒナーの様です。

もう一本はエッガーのバロックトランペット(ショート、3孔)です。
Des/C/Ces付きだそうで。これからフルオケ(マーラー・ブルックナーなど特に)は難しそうですので、
バロックが流行るかも(笑)。
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興味のある方、拍手メッセージお願いします(メールアドレスお願いします)。取り次ぎだけします。
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2020/7/23

世界は動き出しましたが・・・  
発表される数字に一喜一憂するのがいいのか悪いのか、わかりませんが、あまり気持ちのいいものではありませんね。

さて、チェコ→ドイツと送られて、2週間前にトーマスから発送されたR.SchopperのD管、昨日届きました。7月8日(現地)に発送されて、昨日7月22日に届いたので14日(厳密には時差があるので、14日切りますが)です。以前ですと、だいたい10日ぐらいですので、まぁまぁ戻って来たか?と言う感じですね。

で、楽器の方は何用だったのでしょうか?ファンファーレ用ですかね?B♭管より長いです。クリックすると元のサイズで表示します

ヘッケルでおなじみの、王冠彫刻入りです。王室御用達の刻印も。
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ザクセン王室は1918年に終焉を迎えますので、その前に製作された、と思われます。勿論その後もシレッと入れていた可能性はありますが(笑)。

マシンはドラムロータリーで、ウォーターキーは板バネです。肝心の吹奏感ですが流石にブルーノオペラで使っていた楽器なのでよーく鳴ります。音程もいいです。プロが使っていたかつ、旧共産圏ですのでケースも専用のものでしっかりしてます。

D管は主管のないタイプとC管をコンパクトにしたタイプとありますが、現在C管タイプが3本あるので、これ以上D管は・・・・。トーマス曰く「博物館級だね」だそうですが、まだまだ現役で使えそうです。ベルがまっすぐではない(歪みが見当たらないので何らかの理由で若干押金側にオフセットした可能性あり)ですが、逆にぶつけなくていいかも。

これでファンファーレやったら格好いいでしょうね。

因みに主管のないタイプ(M.Enders)
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C管と同じ巻きのタイプ
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指揮者によっては、短い楽器を嫌う方がいるので、B♭管と同じ巻きにして指揮者の目をごまかした、という話を聞いたことがあります。プレーヤーと指揮者の攻防戦の結果なんでしょうねー。

今、プレーヤーも指揮者も試練の日々だと思いますが。

あ、博物館級のものですが、原価で(というか商売でないのでいつも原価ですが。笑)、お譲りします。本体代金(ユーロ)、国際送金手数料、チェコ→ドイツ→日本の送料と輸入消費税で。諭吉(愚兄が塾員なので“福澤先生と言わないと怒られる。笑)もとい、福澤先生22人程度です。興味のある方拍手コメントに連絡先(メアド)お願いします。



あ、JochenからB♭管2本発送されてますので、来週ですかね。
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2020/7/9

ようやく・・・・その2  
えー、既に何度か投稿しましたが、今回の輸入品を紹介(#^.^#)

まずはマインツ歌劇場の方の放出品で、トーマス絶賛のマイヤーのピッコロ
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今となってはマイヤー先生作はヘッケルタイプのC管とE/E♭管しか持ってませんが、以前はB♭管、D管、ベルだけMonkeのピッコロベルを付けた A上昇管付きG管を持ってました。マイヤー先生自身はホルン吹きなのですが、手先が器用で仕事が本当に丁寧でいい仕事します。
故A.Windisch氏が自身の工房(ヘッケルの工房)の後継者を決める際に数多のオファーを断ってDresdenの若手マイスターを指名したのがわかります。商業的には成功しているとは言い難いですが、Heckelの伝統を守って、倍音豊かな楽器だと思います。

で、もう一本はBEEGEEさんのC管在庫(何でもお金のあまりないワカモノがC管欲しがった際に売ってあげるんだそうで。笑)でWeimann(Classicoですかね?Passionはクランツついてましたっけ?)のC管、キー2本付きです。
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WeimannはPassionMGを以前持っていましが、明るい音色にチョイ飽きて気に入ってくれたワカモノにお譲りしました(^o^)

で、ヤフオクで売ってしまった支柱なしの代わりに、こちらを。(●´ω`●)
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レヒナーのC管、フルキー付き、管厚0.5mmです。こちらはオーストリアのグラーツ歌劇場の首席からの放出品です。グラーツには弊社工場(実際にはマグナシュタイヤー社ですが)があり関係の深いところでもあります(どうでもいいですが)。Hキーの取り回しがチョイ変わってますね。

後はトーマスからオファーのあった小物です。DowidsのC管用主管、C/Aコンビキー付きです。これ一本でAキーとしてもCキーとしても使えます。よーく見ると穴の中に板が入って分かれてます。GH333という比較的オーソドックスな主管です。僕のは2年前に工房で選んだ4番にフルキー付けたので、やや重です。

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ちょっと抜き差しが固いので、調整が必要かもしれません。グリスでいければいいのですが。

で、今回はチョイ無駄遣い(≧∀≦)
TheinのMP(GPでした。笑)と海外プロに人気のYAMAHA 15E4です。
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タインの26M−Rというらしいのですが、全くわかりません(笑)。タインのMPは日本で1本5万はくだらないので、中古でお買い得だったので買ってみました。内径はかなり大きいです。173ぐらいでしょうか?多分出番ないでしょうね(笑)。もう一本の15E4ですが、昔の15E4を探している方はいるようですが、こちらはLechnerの刻印入りです。

15E4って意外に大きいんですよね・・・。

あ、前の前のブログ通り、MPは殆ど楽器で使うものが決まっていますので、多分出番ないか、と。コレクションでしょうかね(^O^)

次のお品、例の博物館級のD管仕入れました。今年中に届くでしょうかね( ̄ー ̄)
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2020/7/8

ようやく・・・・。  
えーっと、ブログに載せたマインツ歌劇場の方放出品のマイヤーのピッコロですが、
ブログの読者の方が購入したものの、一旦ドイツを出ながらRodgauのIPZで放置、挙げ句の果てに送り主に戻される、という事態になってました(その後ドイチェポストは日本向け貨物受託停止)。

ようやく受託停止が解除され、6月12日に再度発送、約4週間かかってようやく本日配達されました。
受託停止期間中にBEGEEさんからの依頼のものと、他に依頼されたものもまとめて(送料は個別)大きな箱に入れてくれたものが届きました(玄関に入るか、結構ドキドキでしたが、ギリセーフ)。

で、中身はこんな感じです。
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Meyerのピッコロ、LechnerのC管、WeimannのC管、Dowidsの主管にMP2つです╰(*´︶`*)╯♡

詳しくは追い追い(^O^)


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2020/7/4

MS棚卸し  
熊本・鹿児島が大変になっているようで、友人がいるので(本人熊本市内、実家は人吉)安否を確認したころ、実家は球磨川から離れているので無事とのことでした。被災された方にお見舞い申し上げます。

なんだかモヤモヤが続く日々ですが、MPの棚卸しをしてみました。湿度がハンパないので、ちょっとケースを運ぶだけなのに、汗が止まりません(><)

最近Youtubeでプロが自宅の動画を上げてますが、結構皆さんMP持ってるんですね。
本日ぜーんぶ引っ張り出したところ、これだけありました。
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これだけあっても、実は使っているのは意外に少ないです。
ま、コレクション兼ってことで( ̄O ̄;)

以前にもブログであげましたが、一番多いのはW.Chr.Schmidtです。
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この中で使っているのは、ヘッケル系ロータリー用Sonderfertigung 、ロータリーピッコロ用に158YL,コルネット用にHJK1K、コルノ・ダ・カッチャ用Corno、フリューゲル用に170-FLくらいでしょうか。あ、長管F管用に173も使います。シュミットボアと呼ばれるボアは、結構気に入ってますがリムは好き嫌いあるかもしれませんね。

次に多いのがSchilkeです。
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こちらも使っているのは、ピッコロ用に11AXのみです(#^.^#)

Monetteも3本ありますが、どれも使ってませんね。たまーに調子が悪い時にC11S5でウォームアップするぐらいです。
C7Hはハーセスモデルらしいのですが、殆ど使ってません(≧∀≦)
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Bachは何と3本しか持ってない(-_-)
Corp.の3CはピストンのB♭管、C管、Corp.7EはE♭/E/F/Gまで使います。あとはNYBachBachの7(コルネット用)ですが小さすぎて使ってません(笑)。昔は1 1/4Cとかもう少し持っていたハズなのですが、気がついたら無くなってました(T ^ T)。Bachはやっぱり基本のキなのかも知れません。でももってないんですよ(笑)。これで十分です(╹◡╹)
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BreslmairはLG2とヤフオクで落札した7DWです。
LG2は何故かLechnerのC管はこれでないとコントロール出来なくて使ってます。楽器限定ですかね。そういうばLechner C管はヤフオクで売却してしまったので、今となっては使ってませんが( ̄ー ̄)
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Schagerl(多分BreslmairのOEM)のG2/G3は最近よく使います。ヘッケル系以外のロータリーにはこちらを多用してます。クリックすると元のサイズで表示しますクリックすると元のサイズで表示します

フリューゲルホルン用のMPは3本ありますが、JKとデニスウィックはコルノ・ダ・カッチャのC管用ですので、ティルツだけですね。でも最近フリューゲル吹く機会がめっきり減りましたので、殆ど箪笥の肥やしです
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後は残りです(°▽°)
Theinの1 1/4C F、F.A.Heckel、J.Monke B3 , Galileo のM4D、YAMAHAのアレンヴィズッティモデルです。
どれも全く使っていないので、殆どコレクションですね(๑╹ω╹๑ )
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ってなことで、よーく考えると30本以上あっても実際に使うのは半分以下ってことが判明*\(^o^)/*

なので、使わないのは徐々に処分ですね・・・といってもまた無駄遣いしてるのですが(; ̄ェ ̄)

流石にこのトシになると、またこれだけ演奏機会が減ると、MPの迷路にも入ることありませんのでこの際整理しますか( ̄^ ̄)ゞ
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