2021/6/27

マイブーム・・・  
せっかく接種券が届いたのに、予約できず、モンモンとしております。
職域接種もない、中小企業勤めは仕方ないですね・・・。

さて、オトモダチの調律師の方のマイブーム、コルノ・ダ・カッチャですが、楽譜とギュットラー先生のCDをお貸し出ししました。TheinのコルノでH-moll メッセ演奏するそうです。(^ ^)

また、こちらのブログでコメントで問いあわせありました。ラッキーなことに出物がありましたので、早い者勝ちですね。

https://www.ebay-kleinanzeigen.de/s-anzeige/horn-corno-da-caccia-in-b-a-vom-musikhaus-friedbert-syhre/1784717854-74-1595?utm_source=copylink&utm_content=app_ios&utm_medium=social&utm_campaign=socialbuttons

ノーラッカーですので、なかなかお買い得か、と。現在の為替で行くと福澤先生32〜3人程度でしょうか。

さてさて、ワタクシのマイブームはTheinでありまして、現在E♭/D管ロータリーしか持っていません。MP2本、MBのダブルケースしかないのですが、以前BEEGEEさんから譲り受けたB♭管とC管は金メッキロータリーC管マイブームの資金調達のため、売却、今回コルノも売却してしまったので、“マニア”とも“ファン”とも言えない状態です。

で、今回こんなものをいただきました。


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各メーカーともロゴ入りの保護袋出してまして、以前も特集したことありますが、Theinは初めて見ました。一度MartinLechner Jr.に「レヒナーは保護袋作らないの?」って聞いたら「予定ないなぁ」と言ってました。。。
ポロシャツ作る前に作ればいいのに(笑)。

で、何のためにか、というと現在Jochenと色々企んでおりまして(笑)、こんなものを仕入れる予定です。
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前オーナーはもちろんプロで(NDRエルプフィルの方)、Jochenが現在検品中(笑)。金額次第ですかね。

Dieter Wolf氏のシルキーはまだあります(多分福澤先生28人ぐらい)。ウィーンモデルのヘッケルもまだあるそうです。
レヒナーのピッコロはそのうちBEEGEEさんの終活シリーズで出てくると思います(第5弾はブログに載せる前にヤフオクで売れてしまいました・・・)。

コルノの方、自力で出品者と交渉出来る方は別として、Thomasから教えてもらったので、Thomasに頼めば送ってもらえるかもしれません。
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2021/6/18

伝説のヴィルトォーゾ(の弟子)  
連投です(笑)。

梅雨の合間の五月晴れっぽいです。

さてさて、Jochenからオファーがありましたので、早速。

皆さまにとっての「憧れのプレーヤー」は誰でしょうか?今師事している師匠でしょうか?それとも”Bud”御大とか、マルサリス氏とか・・・。ハーセス御大は2回ほどお目にかかったことがあります。一度目はシカゴのオーケストラホールで終演後に楽屋に押しかけてサイン貰ったりしました。「日本はハナミとか言って桜見ながらサケ飲むんだろー?」とかよく日本のこと、ご存知でした。もっともワタクシ数十年前に師事していたT部センセイは御大の弟子ですので、ワタクシも孫弟子ってことで・・・(笑)。

2回目はケルンのホール(DVDになってる“マラ5”終演後)裏で。御大も結構なおトシだったので、ヨイショって感じでお歩きになってました。既に好々爺って感じでしたが。

話しをもとに戻しますと、伝説のヴィルトゥォーゾと言えば「ワタシ、失敗しないので」の“Unfehlbaren”、Eduard Seifert氏でアリマス。色々な伝説がありますが、有名なのはそれまで埋もれていたハイドンのコンチェルトを有名にした功績や、ブランデンブルクの2番を積極的に演奏して知名度上げていったことでしょうか。もともとはケルンのギュルツェニヒ(Gürzenich)スタートなのだそうです。今のGürzenichは結構好きで、マーラーはほぼ持ってます(笑)。

彼とF.A.Heckelは切っても切り離せない関係なので、3年前にBad Säckingen のトランペット博物館で伝説のG管とB♭管見たときは感動で震えました(←ヘンタイ)。ドレスデンでは伝統的にリヒャルト・シュトラウスを演奏する際にC管とG管使う、というのはヴィルトウォーゾ(Virtuoseのカタカナ表記、ムズカシイデス・・・)が関係しているのかもしれません。ま、アルペン初演してますしね。

で、プレーヤーとしてだけではなく、センセイとしても後々の有名なプレーヤー育ててます(詳細はむかーしの記事参照してくださいな)。

その8人の有名な弟子の一人、Erwin Wolf 氏の所蔵楽器からHeckelのC管以外でもう一本。あ、Erwin Wolf 氏はドレスデン・シュターツカペレの首席→NDRの首席でした。
ErwinWolf氏がご子息のDieter Wolf氏に、とフライブルグの楽器店に注文した楽器が今回のオファー品です(ようやくここまでたどり着いた・・・・)。

今となってはヴィンテージのSchilkeのC管、C5です。
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3番スライドのリングが可動式(カレッジモデルみたいで“イヤ”というヒトもいるかもしれませんが、手の大きさに合わせられるので、実用的)、1番トリガーついてます。フライブルグのベアトラム(楽器店)のショップカードにも記載がありますので、間違いなくワンオーナーです。シルキー本社の台帳にもしっかりと載ってます。1973年製です。

で、このC5ですが、B♭管のセットがついてます(ショップカードに書いてますね。笑)。Dieter氏はミュンスター・フィルで活躍(Guidoの同僚)し、最近引退したそうです。

ヴィンテージのシルキー、やっぱりメッチャいいです。以前C2を所有してました(ピストンのインナーフェルトが赤くて、まだシリアルがメッキされた日の頃)が、シルキー特有の少し鼻にかかったような音色で吹きやすーい楽器でした。

値段はまだ聞いてません(ってか、ピストンの相場がよくワカラン、とJochenは言ってましたが)が、興味のある方、ヴィンテージシルキーマニアの方、興味あれば拍手コメントお願いします。

あ、ショップカードつけ忘れたのでここに貼っておきます。

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2021/6/17

ド・レ・ミ(シ♭・ド・レ)  
さてさて、緊急事態宣言は20日で終わるようですが、まんえん防止の方は残るようで、何がハラタツって高速の休日割引ナシ、ってのが・・・。結局儲かるのは・・・

で、気を取り直して。

以前ティーザー(実際はティザーだと思いますが)っぽく紹介したブツ、本日約20日かかって届きました。
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マイスター・ジーレのコルノ・ダ・カッチャのD管です。ここまでくるとディスカント・ホルンなのかも知れませんが、ちゃんと右手で操作します(笑)。

で、ジーレのコルノ・ダ・カッチャ、B♭管、C管、D管と揃いました。実はC管はドイツ人の友人に一時売却したのですが、友人がワケありでキャンセルとなった(お金の支払いも完了していましたが、全額耳揃えて戻してきたので、ま、いいか、と)ため、戻ってきました(笑)。

B♭管もヤフオクに出したものの、タインと比較して「やっぱ、コルノってばこの音・・・」ということでオトモダチの調律師の方にタインはお譲りして、残ってます。

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FBの方には記載しましたが、D管はギュットラー教授とジーレの共同開発で4本ぐらいしか作らなかったようです。GDRとありますので、そのぐらいの頃です。

面白いのはAキー付きなところなので、まさかマーラーのポストホルンパートには使っていないと思いますが、何に使ってたんでしょね(笑)?

サイズ感は、比較している写真をご覧いただければわかる通り、めっちゃ小さいです。ポストホルンよりも小さいです。でもいい音します。マウスパイプが長いので音程のコントロールしやすし、ぱっとしか吹いてませんがさすが、マイスター・ジーレって感じですね。

実はコルノ・ダ・カッチャのD管、以前も見つけて売主にコンタクトしたら、「他にも引き合いあるので」ということで値段を上げて来たので、やめました。今回の売主は楽器メーカーなのでメッチャ親切でした。
ぜーんぶドイツ語でやり取りしてたら、「ドイツ語でやり取りしてくれてアリガトウ」ってもしかして英語が苦手だったのかもしれません(笑)。

さてさて、このD管、何に使いましょ?(笑)。
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2021/6/15

F.A.Heckel 考  
とうとう梅雨入りですね。
一昨日久し振りにJochenとZoomでおしゃべりして、色々話し出来ました。ドイツはかなりワクチン接種進んでいるようで。Jochenは2回目終了、Thomasは来月2日にビョンテック2回目だそうです。

JochenからDieterWolf氏のヘッケルのC管をオファーされ(既に掲載してます)、「でもねー日本の若い子はヘッケル知らないからねー」なんて話しをして、ふとヘッケルについて気になって色々調べてみました。

Mixi(やってるヒトまだ、いますか?)に以前師匠がヘッケル社の歴史を掲載されていますので、そちらをご覧頂くとして、6月8日は2代目フリードリッヒ・アルヴィンの誕生日だそうで、176年前にドレスデンで生まれました(没年は諸説あるようですが)。

先代のヨハン・アダム・ヘッケルはアードルフ(マルクノイキルヒェンの近く)出身で、いわゆるヘッケル(ファゴットの)一族はこの辺の出だそうで。響さんから問い合わせのあった、Biebrichのヘッケルはファゴット一族ですね。

で、ヘッケルはもちろんラッパだけ作っていたわけではないので(このブログでもテナートロンボーン紹介しました)、
いろんなもの作ってます。Guido(Jochenのアミーゴ、笑)はなかなかの変態のようで(笑)、色々持ってるそうです。
まずフレンチホルンから。
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バリトン、なんてもの作ってます。
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こちらは既に売却しましたが、トーマス仲介のトロンボーンですね。
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トランペットでもアルトトランペット(E♭)作ってました。
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あ、ちなみに弟子のG.A.WagnerのE♭アルトはこんな感じ
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やっぱりヘッケルっ何かオーラが違いますねー(と感じるのは変態オヤヂだけでしょうが)。
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2021/6/11

どんな音がするんでしょうか?  
梅雨入り前の暑い日が続いていますが、マスクしながらの生活がキビシクなってきました。

さてさて、最近仕入れた楽器を早速スタジオ(フツーの公民館ですが。笑)で録音してきましたので、
音色と音程を是非。

あ、下手くそなのはどうかご容赦(キズも多いですが、Take3〜5でバテてますので温かい目でどうかm(_ _)m)

まずは、Bachのシカゴモデルです。ライトウエイト恐るべし!ってぐらい吹きやすいです。
これほどHigh−E♭が出しやすい楽器は初めてです。
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https://youtu.be/QEGFJMY6at4

MPはCorp.の3Cです。もう少し真ん中のCが落ち着くといい感じかもしれません。Bachの宿命ですかね(でもワイ様、この楽器大当たりですよ!)

もう一本、ガンターのF/G管です。こちらはF管として吹いてます。MPは同じくCorp.の3Cです。Schmidtのピッコロ用よりも、少し大きめの方がコントロールしやすいです。
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https://youtu.be/nPe-HUWzKmU

このコラールは、気合いでB♭管でやる人(G−Hがリップで当てやすい)、C管(Hキー装着)、E♭管(ピストン、あまり音色に違和感なくイケル)、G管(WDRの方はセルマーですね)と色々です。またベルにクロスを被せるなど、これまた様々な解釈があります。F管はなかなか悪くないですが、G/F管だとピッコロの音色に近くなってしまうので結構注意する必要があり(と思って)ます。

自分の録音を聞くたびに落ち込みますが、ま、シュミなのでよし、としましょう。

残りは追い追い(笑)。ほとんど本番(ってかどこの団体にも所属していないので)で使う機会ないんだろーなー。
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