2022/3/21

B♭管 一気吹き比べ  
「暑さ寒さも彼岸まで」とはよく言ったもので、一雨ごとに春らしくなってきました(今日は薄曇りの肌寒です)。

今年はGWBrass出来そうなので、アンサンブルに使うB♭管を、ということで早速比較\(^o^)/
今回仕入れたシカゴモデルYTRー9335CHSとひょんなことからウチに来たYTRー8335S、
オーバーホール後のBurbank Benge3ベル/Mボア、そしてSchilkeのB1-Lです。

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ベンジは相変わらず、お気に入りの音です。リラッカーだったおかげで、吹奏感や抵抗感変わらず。
シルキーは相変わらずの鳴りで(いい意味で)、音の遠達性はピカイチですね。

YAMAHAは若干そば鳴り気味で8335は9335よりチョイ重め、3番管のウォーターキーが
ない分、9335は軽いのかも知れません。スライドストッパーが
8335は内側にあるのに対し、9335は外です(内側にも取り付け可。

何の効果があるのかわかりませんが、主管近くにネジがあると共鳴してロスが出るんですかね?

今回の9335は前のオーナーがしっかり上のツボ鳴らしてくれていたおかげで、High-E♭まで
ストレスなく鳴ってくれます。シルキーやベンジに比べると、倍音が少ない様な気もしますが、道具としては十分過ぎると思います(全て個人の感想です。笑)。

これでアンサンブル楽しみになりました。

さてさて、オーバーラオホですが、ペーターがお金払う前に保護袋送ってくれました。
現在ロシア上空を飛行出来ないせいで、欧州便大混乱なのですが、3月11日にイタリアを発送、Fedexで14日予定だったのですが、シャルル・ド・ゴール経由で17日に配達されました。
さすが一流物流会社ですね。こういう時には自社機持ってるところ、強いです。
送料幾ら取られるんだろ・・・保護袋30€なんだけどそれ以上かなぁ...。
月末締めでペーターのところにまとめて請求書が来るので、来月連絡くれるそうですが...。

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あ、Thomasのモンケ・ピッコロ、常識的な値段で売るそうです。
福澤先生30人ぐらいでしょうか。
興味のある方、拍手コメントお願いします。
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2022/3/17

シカゴvsシカゴ  
昨晩の地震はこれまでにないくらい、長くうねった地震で、一生懸命楽器庫のケースをおさえてました。一瞬断水しましたが、すぐ復帰、停電もなく何とか普段通りの生活を送っています。

明け方にトーマスから「地震?大丈夫か?」とWhat'supでメッセージが来てました。ドイツでもニュースになったんですね。
被害に遭われた方、心よりお見舞い申し上げます。

さて、「B♭管(ピストン)欲しい病」になっていることはお伝えしたと思いますが、オークションで競り負けた楽器がマァマァのお値段で出ていたので、試奏後気に入らなかったら返品可、というお言葉に甘えて仕入れてみました。
YTR-9335CHS、いわゆるシカゴモデルです。Bachのシカゴモデル(こちらはC管)と意味なく並べてみました。

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YAMAHAは皆様ご存知の通り、ハグストロム氏監修で現代のシカゴ響に求められるものを、Bachはハーセス御大が全盛だった頃の楽器を踏襲する、といったコンセプトで方向性は同じなのかもしれませんが、アプローチが全く違うものです。YAMAHAはC管(BEEGEEさんが購入したらしい・・・)もあるので、本来ならそちらとの比較なのでしょうが、ブラインドテストでBachが負けた、という噂が一時期広がり「YAMAHAってすげぇ・・・」みたいな盛り上がりを見せたのは皆様ご記憶に新しいと思います。

先日Jochenともその話になり「YAMAHA、最高だと思うけど、アマチュアが求めるノスタルジーとかクセとかがないので吹いてるウチに飽きてくるんだよね・・・」という点で一致しました(あくまで個人の感想デス)(笑)。

「じゃぁ何で?」と思われるかもしれませんが、やっぱり一本はいい道具欲しいじゃぁないですか(笑)。

「シカゴ(ミュージカルではなく)」という地名はとても懐かしく、特にオーケストラホールで演奏した時のことは度々ブログでも触れましたが、一生のいい思い出です。

むかーしの写真(確かにシカゴ・オーケストラホールで演奏したぞ!、という証拠。笑)が出てきましたので、載っけておきます。多分アンコールで外山雄三先生の「オーケストラのためのラプソディー」だと思います。

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すごーくちっさくで分かりにくい(その方が有難い。笑)ですが、真ん中のちっさい楽器構えているのがワタクシです。
春の祭典のあとのアンコールでしたので、そのままピッコロ(戸○師匠に譲ってもらった、YTR−915)でHighEまで駆け上がって吹いてました(笑)。

ところで、このブログ(tcup)の運営元GMOから「サービス終了のお知らせ」が届き、どうやら8月で終わるようです。足掛け16年ぐらいやってたことになります(その前の記事は無くなりました)。とりあえずせっかくなので本にして過去分は残しますが、これからどうしようか?思案中。SNSじゃ足りないしなぁ・・・・。

どなたかいいブログサイトご存知でしたら教えてくださいませm(_ _)m
まだ、もう少しだけ続けられそうなので。
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2022/3/5

戻ってきました。  
工房のFBに掲載されていたので、既にご存知の方もいるかもしれませんが、オーバーホールに出していた楽器が戻りました。

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バーバンク・ベンジのB♭管です。今から遡ること数十年前に楽器を始めた頃、当時師事していた師匠から中古で購入しました。Mボアなのであまり出番はなかったのですが、ラッカーがだいぶ剥げてきたのと、凹みがあったので思い切ってオーバーホール&リラッカーしてみました。ベンジといえばドクシツェル御大ですが、良く彼のレコードを聴いては真似したものです。母に購入してもらった楽器なので、売らずに大切にしていた楽器です。中坊には勿体ないぐらいいい楽器でした。周りはBachだYAMAHAのカスタムだ、とか言ってた当時は珍しいメーカーでしたっけ。

エルデン・ベンジ含め、当時のボストン響はフランスから来た方が多かったので、フレンチベッソンの流れを汲む楽器だ、と聞いたことあります。トリガーも使いやすいですし、出番は少ないですがロス・ベンジのフリューゲルと共にお気に入りです。

もう一本は、金メッキをかけようか迷ったのですが、工房からのアドバイスで支柱の飯田付け直しと磨きだけお願いしました。
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シルキーのヘラルドタイプP6ー4です。以前P6(3バルブ)もイーベイで見かけましたが、やっぱり4バルブの方が使いやすいですね。この楽器は何度もご紹介してますが、元シカゴ響・チコヴィッツ氏の所有品という触れ込みで購入しました。シリアル4桁なのでシルキーに問い合わせれば真偽のほどは確認できるのでしょうが、個体がいいのでそう信じてます(笑)。
ハイノートはキツいのですが、音色がバツグンです。音程もいいですし、流石プロユース、と勝手に納得してます(笑)。P6ー4は以前Steveのところから購入したのがあるのですが、探しておられた方にお譲りしてしばらくして「やっぱり欲しい!」と購入したものです。
既にマンドレルも無くなってしまっているので、シルキーではもう生産出来ない楽器、また、生産本数も少なかったことからかなりレアな楽器だそうです。P5ー4があるので、ピッコロとしてはあまり出番はないのですが、ヘラルドタイプはPJBEのマイケル・レアード氏のようで、格好いいです。

さてさて、今回お願いした工房ですが、仕上げは勿論、料金も良心的で納期もほぼお願いした時にお伺いした納期で仕上げていただきました。まだ手を加えてあげたい楽器があるので、お金貯まったらまたお願いしようか、と思います。

新しい楽器を増やすのもいいですが、今持ってる楽器を大切に手をかけてあげるのも大事ですね。
と言いながらもピストンのB管欲しいかも病のようで、色々物色してますが(笑)。

「人生最後の一本」なんてタイトルでブログアップしたことありましたが、なんだか訳が分からなくなってきました(笑)。ま、買えるうちは誰にも迷惑かけていないので、OKってことで(笑)。
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