鳥取と島根でのコンサートを無事終え10日ぶりに大阪へ…
10月30日は自宅に戻る前に、ミシェルルグラン&グランドオーケストラのジャパンツアーを聴きに大阪フェスティバルホールに行ってきました
生誕75周年を迎えたミシェルルグランが自身の作品を指揮、ヴォーカル、ピアノも披露してくれました
ゲストはミシェルルグランの実姉で『シェルブールの雨傘』や『ロシュフォールの恋人たち』のサウンドトラックにも参加したヴォーカリスト、クリスチャンルグラン、そしてフランス国立放送フィルハーモニー管弦楽団、パリオペラ座管弦楽団などのキャリアを持つハーピスト、カトリーヌミシェル
オーケストラのハープとは別にステージの中央前方に置かれたハープ、開演前からどんな演奏を聴かせてくれるかワクワク

そしてコンサート中盤でいよいよカトリーヌミシェルが登場!
ミシェルルグランの良き伴侶、カトリーヌミシェルのハープをフィーチャーした『愛のイエントル』で華麗な演奏を聴かせてくれました
この日のプログラムの中で一番感激したのはやっぱり『シェルブールの雨傘

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DVDで何度も何度も見たお気に入りの作品を生で聴くことができて大満足
ハープの使い方など、アレンジについてもとても良い勉強になりとても素敵なひと時を過ごすことができました


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