今日は大府市で竹澤恭子さんをソリストに、シズオ・z・クワハラ氏指揮&名フィルの本番でした
会場は大府市勤労文化会館
ペダルの踏みやすいステージ床だし、新しくてきれいなホール♪
最初このお話をいただいた時、てっきり大阪の勤労会館(エルシタアーだったかな?)と勘違いしてしまいましたが、名古屋近郊の街で巨峰の名産地だそうです
まだシーズンには早くてお味見はできなかったけど、かわりに?地元の銘菓“あん巻き”をマエストロより差し入れにいただきました
本番前の適度なリラックスと集中力には、このような素朴なお菓子が一番うれしいな☆
ウアパンゴもカプリッチオ エスパニョルもスコットランドもぜ〜んぶ初めて!
3日間ドキドキし通しでしたが名フィルの楽員さんやスタッフの皆さんがとてもよくして下さったので安心して本番に臨む事が出来ました
大好きなカサブランカに真紅の薔薇…両手で抱えるのがやっと、というくらいゴージャスなお花までいただいて感激です
皆様ありがとうございました♪
ちょこっとハープ講座
リムスキー=コルサコフ:カプリッチオ エスパニョルの最終楽章の2 octのMiから始まるグリッサンド
チューニングをちょこっと変えるととっても効果的で楽に弾けます!
楽譜にはグリッサンドと書かれているけど最後の1 oct Mi ナチュラルまでしっかりと聴かせたいところ。
グリッサンドにすると最後の音が曲者。
指遣いも試しましたが、左手の準備で弦を見ないといけないし、そして棒も見たい。
オススメ解決策!
1oct Mi ナチュラル と0 oct のFaシャープと Sol シャープ(サルヴィの場合はSol) の3本を全部Miナチュラルにチューニングしておくと最後の音まできっちり弾けるし効果的。しかも楽に弾けてしまいます☆


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