1月12日から29日までX[iksa]で南アフリカ共和国へツアーに出かけていました。
南アフリカは2012年に初めて訪れ、今回は8年ぶりでした。
ツアー前半は前回と同じくナイロックスファウンデーションのレジデンスアーティストとしてヨハネスブルグ郊外に滞在しました。
南アフリカ出身の作曲家 Michael Blakeが主催するcomposers meeting には今回4名の作曲家が参加しました。
関空からドバイ経由でヨハネスブルグに到着し、翌朝から早速レクチャースタート!
辺見康孝さんがヴァイオリンについて、私はハープについて楽器の構造、特殊奏法などについてレクチャーを行いました。
その後、作曲家と個別に打ち合わせしながら新作の試奏へ…
Pierre-Henriはハープのことをとてもよく勉強していました!
8年前にも参加していたSamora!
彼の作品は強烈な個性があり、前回の作品はその後東京でも演奏しました。
Khanyi の作品ではアルミ箔でノイズを出すことに…
Monthati (写真中央) とKhanyiは数年前に武生で作品が演奏された南アフリカの作曲家Andile Khumaloのお弟子さんでした!
1週間に渡り試奏と修正を繰り返して完成した新作にMichael Blakeの作品、細川俊夫さんの作品などをcomposers meeting 最終日のコンサートで演奏しました。
(続く)


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