4月25日は数年ぶりに興雲閣で演奏しました。
当初コンサートを予定していた会場が借りられず、興雲閣に変更になったことからチェコの古いピアノ「ノヴィー」を弾くことに…。
ノヴィーは近日中に別の場所に移されることが決まったようで、思いがけず私が興雲閣で最後にノヴィーを弾いた「ピアニスト」! (笑) になったようです。
演奏したのはヤナーチェク のロマンス。
トゥルネチェック編・スメタナの「モルダウ 」ハープソロ
数年前に楽譜をかったまま手をつけずにいたモルダウ 、今回の主催者の方にリクエストをいただき取り組むことができました。チェコゆかりのコンサートのため大好きなミュシャが描く女性をイメージしたドレスで…
ドビュッシーのダンス、衣里が優勝した草加のハープコンクール本選の課題曲でもあったダンス、その後リヨンのCNSMのオーケストラや京都市交響楽団と衣里の協演を何度も聴いた思い入れ深い一曲。
辺見さん率いるカルテットメンバーと集合写真!
2ndヴァイオリンの三島文佳さんとチェロの野津真亮さんとは倉吉のアザレア音楽祭でもダンスを演奏しました。
ヴィオラの高梨瑞紀さんとはこれまで何度かお会いしたことはありましたが演奏は初めてでした!
久々の大きなコンサート、コロナ禍で人数制限を行いましたが開催していただけたことに心から感謝しています。
ノヴィー再生プロジェクトの皆様、ご来場くださいました皆様、本当に有り難うございました。

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