Il Giardino delle Farfalle シリーズでのX[iksa]のリサイタルが終わってあっという間に1週間が過ぎてしまいました。
今回はX[iksa]アレンジのラヴェルの「水の戯れ」を除き、全て今を生きる作曲家の皆さんのまさに現代作品を集めたリサイタルでした。
久々の大阪でのリサイタル、コロナがまた増えつつある中での現代曲だけのリサイタルに関わらずとても沢山の方がお越しくださいました。
前日は自宅まで東京から作曲家の木下正道さん、三浦則子さんにお越しいただきリハーサルを行いました。
今回のリサイタルのために新曲を書いてくださった三浦則子さんには演奏前にステージで作品についてお話ししていただきました!
辺見さんがヴァイオリンソロで演奏した「呪文」の作曲者で私たちが敬愛する細川俊夫先生も本来ならこの時期ヨーロッパにいらっしゃるはずが、コロナウィルスの影響により渡航が出来ず、大阪にお越しくださいました。
終演後、細川先生と則子さんご夫妻とX[iksa]で記念撮影(photo by Eri)
反省点も沢山ありますが、良いリサイタルとなりホッとしています。
お越しくださった皆さま、作品を書いてくださった作曲家の皆さま、豊中市立文化芸術センターの皆さま、お手伝いしてくださった皆さま、受付〜楽器の後片付けまでお手伝いしてくれた衣里♡にも、改めて心よりお礼申し上げます。
来月は同じジャルディーノシリーズで12月23日に衣里のトリオコンサートが開催されます!
私も受付におりますのでぜひお越しくださいませ!

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