妻は広告から興味ある本が見つかると市立図書館に予約します。蔵書に無い新刊本は図書館が購入してくれて電話で知らせてくれます。これは最近発行の本でも借りて読むことができるありがたいシステムで、下記の本もそのようにして夫婦共に無料で読み感動しました。
クリス・ガードナー著 「幸せのちから」アスペクト2006年12月発行 楡井浩一・翻訳の大変読みやすい文章で一気に読破できる。父親の顔を知らずに育ち、コネもなければ、学歴もない。遂には妻に逃げられ、子連れホームレスとなった男が、再起をかけて立ち上がり、自らの努力で億万長者となる感動の半生。[BOOKデータベースより] 最近、映画も公開され、悲惨な境遇でも前向きに生きた黒人の実話。どんな苦境も必要な試練と受け止め、富と幸せを社会に還元する幸せな生き方についてのヒントを与えられた。

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