「あ〜。オモシロかった・・・」 <(^.^)> ♪〜 ・・・と言いながら、いつか死んでいきたい。
『わが家新聞』の「こだわりの毎日」欄です。
2019/10/28
風邪気味の
つかれしカラダ休めむと
毎夜早寝す
役柄奉仕のため
飄 水
きょうは、久しぶりに
秋晴れの陽を浴びれそうだが、
朝方の寒さで、
寝起きに喉が痛み、
カラダもだるくて節々までも痛む。
勤務日なので、
仕方なく、常備してる鎮痛剤の
イブプロフェンを服用した。
耳鳴りや背中・首の痛みも
なかなかとれず、
風邪気味がずっと続いている。
よく寝て、しっかり食べて、
散歩もしているのだが、
半病・半健康のようで
スッキリしない。
これが、
「老いる」ということなのだろうか・・・と、
常に、シャッキリポンとしていない体調を
恨めしく思うこともある。
かといって、
ヒロポン打つわけにも
いくまい(笑)。
*
温暖化のスピードが
地球史上かつてないほどの激変なので、
気候変動もマイルドでなくなり、
生物系の生態環境にも
影響が出だしているという。
春・秋の寒暖差の激しさや、
豪雪、豪雨、猛暑、スーパー台風と、
「気象」変動が激甚化しつつある。
それに呼応するかのように、
火山、地震、津波という
「地象」変動も激烈化している。
18世紀半ばの「産業革命」来、
250年かけて人類が破壊してきた自然から、
痛烈な「しっぺ返し」を受けているのだろう。
まさに、
「天に唾したら己れにかかった」
「自ずから然る」
自縄自縛にある。
Y中の文化祭の
ポスター展示に、
今年7月の『サマコン』の
一場面が貼られていた。
今年、新任して、
新入りメンバーとして、
被災地区の校史の一頁に
残ることができたのは、
名誉なことでもある。
自分のギターが
生徒や先生方に喜んで頂けたのは
幸いであった。
1605年に作られ
連綿と伝統のレシピが
受け継がれている稀有な薬酒、
『シャルトリューズ・ヴェール』を
三十数年ぶりに買ってきた。
これで、
ヴェール(緑)とジョーヌ(黄)の
双方揃い踏みで、
「男雛・女雛」の対のようでもある。
裏ラベルにあった
レシピに従って、
トニックウォーターとライムコンクで
初めてカクテライズしてみたら、
得もい得ぬ「高貴な逸品」となった。
40度のジョーヌに対して
ヴェールは55度もある。
それでも、
ストレートでも
むせるほどではなく、
やはりヨモギっぽい風味で
スッとやれた。
1605年に完成した
130種の薬草リキュールには
「養命酒」なぞ
足元にも及ばないだろう(笑)。
もっとも、
ビールやワインは、
紀元前四千〜五千年頃には
あったというから、
古代から永らく継承されている。
ベートーヴェンは
体調不良の時には、
ワインを水で割って
クスリ代わりに飲んでいたという。
古い洋画では、
ご婦人方が失神すると、
気付けクスリ代わりに、
よく、ブランデーを飲ませる
シーンが出てくる。
なので、
修道院伝来の薬草酒を
毎日、ちっとずつ、
「西洋・養命酒」のつもりで
味わおうかと思っている。
神棚の「御神酒(おみきさん)」をも
毎日、ちっとずつ、頂いている。
「暇つぶし」というと、
なんだか、貴重な時間を浪費しているようで、
昨今は、なるたけ使いたくない言葉である。
なので、
暇つぶしに映画を観る、
というのでなく、
読書や音楽鑑賞、ピアノ練習と同等に、
「芸術鑑賞」というつもりで
観賞することにしている。
ブログでは、意識して
「みる」を使い分けている。
「観る」は積極的にコミットする観察や観賞に。
「視る」はTVの視聴に。
「見る」は漠然と「みる」時に。
ブロンソン夫妻の
『ブレイクアウト』
『スノーホワイト』
『億男』・・・と、
たて続けにみたが、
どれもイマイチ、イマニだったなぁ・・・。
リピータブルでないものは、
観賞の「観る」には
値しないもんなぁ・・・。
(乂'ω') ダメデアリンス

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