コロナ・パンデミックは、
全世界はもとより、
自分の足元まで
その影響が及んでいる。
その元凶は、
何処からどう考えても
法を曲げてまで
自らを「一尊」と神格化し、
権力欲に取り憑かれた
習近平に帰着せざるを得ない。
毛沢東の「文化大革命」で、
人権弾圧、粛清、虐殺、私刑が横行し、
一千万人以上も犠牲になった
黒歴史の反省から、
一人に権力を集中させるのを避けるべく
共産党は集団指導体制に改めた。
だが、習近平の登場により、
歴史を逆行させて
自らを偉大な毛沢東に
なぞらえようとしている。
その独裁政権ぶりは、
ヒットラーの恐怖政治や
空疎なプロパガンダを
彷彿させる。
その長期独裁政権下で
言論弾圧と隠蔽・糊塗により、
SARSとコロナの
二度もパンデミックを引き起こし、
人類を存亡の危機に遭わせた。
とすれば、
「危険人物」以外の何ものでもない。
中国でこんなことを書けば、
即、サイバー監視部隊から摘発され、
公安に連行され、
戦時中の特高警察みたいに
拷問され、思想洗脳されるのだろう。
7億もの中国ネット民も
命懸けで小出しに投稿しては、
削除され、連行されている。
「天安門事件」では、
自国民に対して軍の発砲を命じた政府である。
チベットやウイグルで
虐殺・弾圧を今も続けている国である。
それでも、中国民が
それを見て見ぬふりをしてるのは、
経済が向上して豊かになったからで、
このパンデミックでそれが疲弊すれば、
元からあった不信・不満は
「過冷却」現象のように、
一つの刺激から一挙に反応が
始まるかもしれない。
そうなれば、
皮肉にも毛沢東の
「革命は暴動であり、
一つの階級が他の階級を打ち倒す
激烈な行動である」
というスローガンが
ブーメランとなって
現政権を崩壊させるだろう。
「コロナ」と「習近平」を
ググってみると、
やはり、いろんな識者が
意見を述べている。
中でも、
遠藤 誉(79歳)の意見は、
痛烈で我が意を得たりと感じた。
人物像をウィキってみたら、
戦時中の満州生まれで
12才で帰国した。
物理学者、社会学者、作家である。
筑波大学名誉教授、理学博士で、
中国社会科学院の教授にも招聘歴があり、
研究者の人的ネットワークを持っており、
中国語、英語が堪能で
中国と中国人を肌身で
理解している学者なので、
その言説には信憑性がある。
婆ちゃん先生曰く。
「コロナの真犯人は
間違いなく習近平と
断言できる」
ᕦ(ò_óˇ)/゛マチガイナイ!
テドロスは武漢にも行かず、
北京で習近平に会い、
貿易・経済に大損害をきたすので、
「非常事態」宣言を遅らせほしい
という習近平の要求を
母国エチオピアが中国から
85%もの経済援助を受けているので、
呑んだという。
政治屋どうしの
己れのエゴと経済至上主義の為に
人命や人権は踏みにじられたのである。
権勢欲や私腹を肥やすために
人民や世界人類の命を
顧みなかったのだから、
誉婆ちゃん曰く
「大罪人だ!」と。
なので、その片棒を担ぐような
「国賓待遇」なぞ
もってのほかという。
まさしく、
快刀乱麻の正論である。
その舌鋒は鋭い。
習近平は、二言目には
「中国は法治国家と嘯きながら、
SARS後に制定した野生動物売買禁止令を
経済優先で、なし崩し的に
お目こぼししてきた」
すなわち、取り締まりを
怠ったのが第一の罪である、そうな。
如何にも、である。
南沙諸島をめぐる、
国際司法裁判所の判決を無視した国が、
なにが法治国家だと、
ちゃんちゃら可笑しい…。
(ノ-_-)ノ バ〜カ
国賓訪日の
政治的目的が、
G7国家の日本首脳と天皇との
握手シーンを「免罪符」の
プロパガンダに利用しようという
腹つもりだろう…と、
ホマレ婆は見抜いてるから
すごい。
だから、
国賓待遇は、
奴の保身と犯罪隠しの
幇助という罪を犯すことになる、
というのだ。
(x_x) ☆\( ̄ バシッ! キガツケ!ソーリ!
老科学者は、
論理的予測で、
「体制崩壊は大歓迎だが、
事によると、最悪の場合、
プライバシー監視社会が
ウイルスの移動をも把握制御できる
という皮肉な副産物となって、
働き方改革という棚ボタ的な
パラダイムシフトを先に
もたらすかもしれない」
という。
独裁政権下では、
トップダウンなので
民主的なミーティングという
喧々諤々する非効率性が省けるが、
問題は、他者を信頼しない、
全体の人権・幸福を認めないので、
行きつく処は、
ヒットラー、スターリンと
同じ蹉跌を踏むのである。
⁂
ずっと、
何故に、コロナなんだろう…、
なんで、習近平なんだろう…、
と考えあぐねていたが、
「コロナと習近平」
というフリップを見て、
言語連想風にパッと閃いた。
ユング心理学の
心理療法でよくやる
アンプリフィケーション(拡充法)と
サーカムアンビュレーション(周回法)と
KJ方式でキーワードをマッピングしてみた。
コロナ・ウイルスは、
球形で表面に突起が見られ
王冠に似ていることから
ギリシャ語でそれを意味する
“corona”と命名された。
コロナ…の多義性は…
光/冠/クラウン/光輪/光冠/日章
コロナ放電(corona discharge)
自由電子の散乱光
太陽表面外縁の電離したガス層
「太陽コロナ」
日本の観測衛星「ひので」
(教会堂の)円形シャンデリア
太陽表面は6000度なのに、
コロナは100万度以上ある。
(その理由は判明していないが、
「電気的宇宙論」では
宇宙空間の電荷による
プラズマ放電という)
『夢分析』の手法で、
物語を創ってみると…
「歴史上、多くの迫害と
虐殺をしてきた独裁政権。
それは、人類の闇歴史でもある。
2020年現在、
経済大国となり
世界一の人口を有する
「中華人民共和国」には、
毛沢東来の独裁者が登場した。
古来、中国の皇帝は
冕冠(べんかん)を着用した。
その冠は最高権力者の
シンボルでもある。
皇帝の力は
その人徳ではなく
「武力」を背景に
保障されてきた。
他民族を弾圧・虐殺し、
人民を弾圧・粛清してきた
習近平は、まさしく、
現代の「悪辣非道の皇帝」である。
それは、ダークサイド、闇の存在…
つまりは「悪魔」「悪鬼」である。
これを討伐するのは、
覚醒したフォースを持つ
「光の戦士」たちなのである。
そのフォースとは、
最初に告発した医師のように
拘束・弾圧されても
ガリレオのように
「それでも、ウイルスはある」
と死んでいった「勇気」であろう。
SNSという道具はある。
若いチャイニーズたちは、
世界や人類や日本を知っている。
いまこそ、
共産党一党支配という
恐怖で支配する
巨大重力圏から脱して
「プラズマ放電」し
コロナとなりて光れ!!
世界中の「ホワイト・ハッカー」たちよ、
敵国の「ブラック・ハッカー」(サイバー軍隊)を
協力して打ち破れ!!
「日の出ずる国」日本からも、
隣国の闇に向けて、
難儀している人民のために
目映く熱いコロナを放て!!
ダークサイドを照射せよ!!
「日の出ずる国」日本からも、
隣国の闇に向けて、
難儀している人民のために
目映く熱いコロナを放ち
ダークサイドから救え!!
そう…。
人民、人類が一致団結して、
「倒すべき敵」は
ウイルスだけではなく、
その闇の指導者たちなのだ。
彼らは、
チャウシェスクのように、
フセインのように、
カダフィのように、
麻原のように…
「光の騎士団」を怖れているのだ」
『スター・ウォーズ』も
『ハリーポッター』も
偶然にヒットしたのではない。
あれらもまた、
「勇気を持って、仲間たちと共に、
悪に立ち向かえ」
という
メッセージなのである。

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