「あ〜。オモシロかった・・・」 <(^.^)> ♪〜 ・・・と言いながら、いつか死んでいきたい。
『わが家新聞』の「こだわりの毎日」欄です。
2020/11/10
今日も朝一で
鍼(はり)の予約をしているので、
これから、オシリに
ブスリとやってもらいに
行ってくる。
1回3000円と
いい値段なので、
毎日、というわけにはいかず、
しばらく、週一で気長に
やってみようと考えている。
効いてか、
プラセボか、
減量効果のせいか、
ここの処、
すこーし痛みがマシだったり
感じない日もある。
いずれにせよ、
何もせずば、
何も変わらないので、
“死んだ気になって”
変化をカラダにインプットしている。
オシリ体操や
ストレッチも
今ん処、まあまあ続いてる。
⁂
おとついの晩は、
カミさんが食器棚の引き戸を
外してしまって、
それをハメようと
ガタガタと悪戦苦闘していた。
てっきり、
直ったものと思い込んで
意識もせずに引いたら
ガターンッ! と外れてしまい、
その角っこが鼻の脇っちょを
直撃したもんだから、
その痛てぇの、なんのッ!
「イデーッ!!」
と思わず顔面を抑えた。
驚きもしたのと、
危うく眼球直撃を逃れたことに
助かったー…と、安堵もし…、
ズキズキいう顔を抑えて
その場にうずくまった。
そしたら、頭上で
「なーに!
せっかくハメたのにぃ…」
と言うのが
聞こえたもんだから、
「なにぃ・・・」
と、怒りが突沸して、
目の前にある大きな背中を
平手で思いっきし引っ叩いた(笑)。
そしたら、
今度はカミさんがキレて(笑)、
「なんで、暴力振るうのーっ!!
DVーッ!!」
と、まるで、
学校の先生口調(笑)。
これにも、また、
アッタマんきて(笑)、
「…っざけんなッ!
ケガしてんのに、
なんだその言い草は・・・」
に、敵も負けてなく、
「ちゃんと見てたし…」
だって(笑)。
「ハァッ…!?」
(メ゚Д゚) プチッ!
「…っざけんなッ!
バカじゃねーのッ!」
「・・・・・・」
そしたら、
晩飯も喰わずに、
クルマでどっかに
行ってもうた。
夜遅く、
帰ってきたけんど…。
プチ家出?
ちゃんちゃん(笑)。
オシリに塗り塗りする
サロメチールと
カラダの痛み用に
最安価の鎮痛剤を買ってきた。
マツキヨの隣が
ツタヤなので、
その袋を持ったまま
外盤中古CDコーナーで
また、ワンコインで
2枚組の『ヴァイオリン・ソナタ』を
買ってきた。
作曲者について
知らなかったので
ウィキってみた。
フランチェスコ・マリア・ヴェラチーニ
(1690 - 1768)
イタリア後期バロック音楽の
ヴァイオリニスト・作曲家。
伝説によると、
1712年にタルティーニが
彼の演奏を聴き、感銘のあまりに
自分の演奏技巧を不甲斐なく思い、
自宅に閉じこもって
練習に励んだと言う。
肖像画を見る限りでは、
なんだか、垂れ目の欽ちゃんで(笑)、
およそヴィルトゥオーゾらしくは
ないなぁ…(笑)。
『ふくの季』での会食会で、
シェフから見せて頂いた
最高級バニラが
パンパンに詰まった袋を
画像で見返してみたら、
ナンチャラ「メダイユ・ドール」
(金メダル)というレッテルが
貼られていた。
スーパーで
萎びたものでも
一本500円もするので、
ムチムチした特大物が
ニ三十本も入った
この一袋で一体いくらするのか
想像するだにオソロシイ(笑)。
⁂
只見の実家でも、
お祝い会をされてきた
R先生から
「黒文字」のお土産を頂いた。
たびたび、
お茶をさしあげているので、
次回にでも、また、
これを用いるように
菓子を作って
お濃茶を練ろうかと思った。

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