「あ〜。オモシロかった・・・」 <(^.^)> ♪〜 ・・・と言いながら、いつか死んでいきたい。
『わが家新聞』の「こだわりの毎日」欄です。
2021/1/1
元日や
今年もあるぞ
大みそか
八
門松は
冥途の旅の一里塚
めでたくもあり
めでたくもなし
一休
三万幾度目の目覚め
今朝も賜はり
有り難し
コロナ禍の今
雪の元日
瓢水
暮れの五日間、毎日、
自らを散歩に駆り立てる為、
ツタヤにワンコインの
中古外盤CDを買うのを
目的にしてみた。
一度に買えば、
2.500円で済むところを
毎日、通っては
一枚ずつ買いに出かけた。
オルリッツのヴィオール曲は
サバール盤があったが、
ガナッシという作曲家が
初めてだったので
買ってみた。
去年のワゴンセールで
一挙に150枚ほど買った時に、
『ブリリアント・クラシック』
というオランダのレーベルが
100枚近くを〆た。
古楽系の品揃えがよく、
演奏も録音も
水準の高いものばかりで、
手放した前オーナーの
コレクションの一部だったようである。
久しぶりに、
タンジェント・ピアノに改造した
2ndピアノで、
ベートーヴェンや
モーツァルトを弾いてみた。
内部のハンマー先端に
木製のピンが刺してあるので、
独特のポクポクした
古楽器のフォルテピアノみたいな
音色がする。
高音部の鍵盤の戻りが
悪くなっていたので、
今日はジャック・スプリングの
交換作業をしてやろうと
思っている。
ここの処、
フレンチ用ではない
大皿を引っ張り出しては、
これに、どうドレッセするか・・・と、
「自分への課題」として
試している。
直径50pもの
黄瀬戸風の
信楽「一円相」大皿は
なかなかの難物で、
「スティル・ジャポネ」
(ジャパニーズ・スタイル)
な攻め方をしてみた。

0
1 | 《前のページ | 次のページ》