「あ〜。オモシロかった・・・」 <(^.^)> ♪〜 ・・・と言いながら、いつか死んでいきたい。
『わが家新聞』の「こだわりの毎日」欄です。
2021/1/2
数年に一度の「大寒波」が
到来するというので、
構えて、用心してたら、
なーんのこたぁない、
大した積もりもしなくって、
【大山鳴動して鼠一匹】だった(笑)。
ほんでも、
只見では
112pも降ったらしいから
会津から向こうは
大変だったようだ。
たしかに、
この寒波で
寒さは身に沁みてるみたいで、
散歩しててもカラダが
コチコチ感があって
硬く感じた。
そのせいか、
筋肉が縮こまって
神経を圧迫してるのか、
オシリ痛もなかなかである(涙)。
年末年始は、
さすがに、自宅カウンセリングも
ギターレッスンもないので、
まるっきりのオフ感があり、
文字通り、のんびり
過ごせている。
ただ、
尻筋アップのための
運動やストレッチも
欠かさないではいる。
そろそろ年賀状を
やめたいと思い、
今年は初めて、目上の先生
お二方にしか
「先出し」しなかった。
それでも、
元日には、ガバリと来たので、
返事は書かねばならず、
書室に籠って
毛筆のお稽古のつもりで
丁寧に宛名書きをした。
きうのも散歩がてら
中古外盤のワンコインCDを買いに
ツタヤまで出かけたが、
正月三日まで20%オフセールで
419円に値下がりしていた(笑)。
『嘆きと喜び〜
17世紀イタリア修道院
受難週の音楽』
カペラ・アルテミシア
という女性楽団の
声楽+古楽器アンサンブルで、
まるで女性版『グレゴリオ聖歌』のような
教会音楽で、雪の夜に
寝室の灯かりを落として聴くには
うってつけての雰囲気だった。
伴奏には、
大型リュートのテオルボや
バロックギターの他に、
珍しいリオーネも用いられており
古楽器好きには堪らなかった。
正月のおせちの
ドレッセも
とーちゃんの係なので、
既製品の紅白カマボコやら、
キントンやら、黒豆やらを
松花堂弁当箱とその蓋に
懐石の四つ椀を用いた。
自家製のものは、
ローストポークと
大根漬けだけである。
子どもたちが帰省したら、
ここにカニを付けていたが、
今年は夫婦二人っきりなので、
質素にいくことにした。
「一日一膳」じゃないが、
毎日の"おフレンチ"も
一皿加えた。
もっぱら
夏のソーメンや冷麺類に
用いている、
ギヤマンの魚型大皿に
牛ランプのソテーを
ドレッセしてみた。
新年元旦の晩だったので、
お歳暮に頂戴した
山梨のスパークリング・ワインを
お祝いに開けた。
クリスマスの25日に
到着予定だった
クリームチーズと
ブルーベリーのアイスケーキが
年末に遅配されたので、
これも新年のお祝い物とした。
冬休みと同時に
風邪をひき、
加えて、クリスマスやら
年越しやら、お正月で、
御馳走が続いて
「糖質制限食餌療法」も
何処へやらになってしまい(笑)、
体重も1sばかり
リバウンドしちまった(焦り)。
。゚(|||´Д`|||)゚。

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