「あ〜。オモシロかった・・・」 <(^.^)> ♪〜 ・・・と言いながら、いつか死んでいきたい。
『わが家新聞』の「こだわりの毎日」欄です。
2021/1/13
フミから
リッ君の画像が
何枚か送られてきて、
カミさんと二人して
目を細めていた。
我が家では、
まだ見ぬ初孫を
「リッ君」と称しているが、
フミんとこでは
「りくぼうちゃん」と
よんでるらしく(笑)、
「リッ君」では
違和感があるようだ(笑)。
次男のアキが
小さい頃、
「あき坊」から
「あきぼ」と呼ばれてたので、
久しぶり「りく坊」が
復活したような気もした。
もう9ケ月になるので、
お座りから
つかまり立ちが
できるようになったみたいだ。
ひとりで
探索遊びしてる後ろ姿が、
てっぺんハゲ頭に
前かがみの背中のラインで
なんだかオジサンぽくて
笑えてしまった。
ダンゴ三兄弟たちの
この頃も、
こんな感じで
「ハルマゲドン」を捩って
「マルハゲドン」と
称したこともあった。
これで、
笑顔でハイハイして
喃語を喋りながら
寄ってこられたら、
親もジジババも
可愛くって仕方がないだろう(笑)。
カミさんと揃って
「るりか」ファンなので、
最新刊まですべて
カミさんが買ってくる。
きのうは、
未読の二冊を読んで
腹を抱えて笑ってしまった。
まだ高校生だが、
ほんに、この子は
「大衆文学の才」がある。
まるで、
文学物漫画『響』の
主人公のような
稀有な存在である。
一連の「田中親子」シリーズは、
完結の暁には、
『直木賞』を受賞しても
可笑しくないレベルの
堂々たる大衆文学である。
『セカスト』で
前から狙っていた
ウェッジウッドのオーヴァルを
年末年始の五百円クーポンを使って
買ってきた。
陳列されず、
棚下に箱入りで
積まれていた未使用新品で
2.640円は
大特価であった。
カミさんも
いちど買い物に付き合って、
「欲しいけど、
いつかの機会にするわ」
と買わずにいたのを知ってたので、
現物を見て
「あれ!? 見たことあるなぁ・・・」
と驚いていた(笑)。
ウェッジウッドには、
それぞれ、銘があり、
愛用する我が家には
「コロネード・ブラック」
「フロレンタイン」
「オズボーン」
「ジャスパーウェア」
なぞがある。
今回のは、
廃盤のアンティークで
『インディア』の
35cmオーヴァル・ディッシュ
であるが、
ヤフー・ショッピングで見たら、
「原点回帰の豪華な佳作」
として、24,750円もの
値が付いていたので
驚いた。
その未使用新品が
1/10ほどで入手できたので、
まめに古物店巡りの
「蚤の市ごっこ」は
しておくべきである。
逸品を廉価で購入できたので、
嬉しくなって、
昼『ソテ・ド・マクロー」
おやつ『クレーブ・シュゼット』
夜『グリル・ド・クルヴェット』
と、三度も
使い回しした(笑)。
やはり、
クラシカルな銘品には
クラシカルなルセット(レシピ)が合う。

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