「あ〜。オモシロかった・・・」 <(^.^)> ♪〜 ・・・と言いながら、いつか死んでいきたい。
『わが家新聞』の「こだわりの毎日」欄です。
2021/1/14
学校勤務が始まったが、
今一つ体調がシャンとしない。
やっぱり、
毎冬のごと
長風邪が続いている。
上気道から気管支にかけての
炎症が完治してないのか、
自律神経系が安定してないのか、
全身のダルさと違和感が
拭えないでいる。
仕方なく、
鎮痛剤でなんとか
凌いでいる。
コロナっていないだけ、
幸いとも思うようにしている。
まさに、
60代の中古ボディを
騙し騙しこき使ってる、
ってな感じだ。
冬は極寒に、
夏は酷暑・・・と、
ほんに、年寄りには
やさしくない
厳しい気候である。
***
去年手続きを済ませたので、
今月から少額ながら
「私学共済」の年金が
出るはずなのだが、
いっこうにそれらしき通知も
入金もない。
また、今年から
「会計年度任用職員」という
身分になったので、
期末手当が出るはずなのに、
それすらも通知も入金も
気配がない。
あまり、
カネを気に病むのも
"らしく"ないが、
もらえる筈のものが
もらえないのも、
何だかなぁ・・・である(笑)。
中世マンガの
『アルテ』や『チェーザレ』に
入れ込んだせいで、
そのBGMとして
中世・ルネサンスの音楽を
再度聴くようになった。
アルテが
スペイン王宮の
宮廷画家になったので、
今度は、アルフォンソ]世の
『カンティガ』(聖母マリア頌歌集)を
聴いている。
これは、
ギター編曲もあり
イエペスや芳志戸などが
かつて弾いていたが、
合唱に比べると
なんだかツマランかった。
連ドラの『おちょやん』が
つまらなくなってきたので、
視聴を昨日からやめた。
若村 麻由美の役柄が
大仰で鼻に付くキャラだったので、
なんだか、視ていて不快になった。
以前も、
高畑 淳子の
大袈裟でクドい役柄に辟易して
視るのをやめたものもある。
ここ数年、
人生の残り時間が
少なくなってきたせいか、
つまらなく感じたり
有意味に思えないものは、
どんどん「関係性」を
絶つようになった。
「人間関係」で
絶たれた人は
お気の毒だが、
仕方がない。
なんたって、
自分の人生の主人公は
自分自身なのだから、
我田引水系の脇役の心情まで
慮るほど茶人でも暇人でもない。
近所の万サイ堂がつぶれて、
その近所には
あたらしい外食チェーンが
建設中である。
もう、
"喰いもん屋"はいいよ、
である。
すでに、
20店くらいあるんだから。
このコロナ禍の今、
新たに飲食店を作ろうという
親会社も何を考えてるんだか・・・。
ブリのバター・ソテーを
レモンソースで・・・。
元気がないと、
筆も乗らないなぁ・・・。
いろいろと、
蘊蓄やら自慢を開陳する
気力も起こらないもんである・・・(笑)。
……はぁ〜 。

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