連休中から
オシリ痛(坐骨神経痛)の
具合がよくなく、
家でも職場でも
鈍い痛みに心が蝕まれている。
きのうは
「うつ」っぽくなりかけたので、
抗うつ効果のある
アルプラゾラム(安定剤)を服用したら
痛みの方もいくらか和らいでくれた。
やはり、オシリが痛いのではなく、
脳内で「痛覚」を
癖のように認識していて、
それがケミカルに
作用しているような気がした。
今度の日曜には、
アンムクライ会で
薄茶会を催すので、
茶室の室礼も改めた。
先日、
『セカンドストリート』で
ワンコインで買った
おニューのスカイブルーベストを
卸して着てみた。
中には
濃いめのアズール半袖シャツにし、
ついでに青づくめで
ブルーのターコイスの
ループタイをしめた。
たまたま、
『四季の里』内を散策してたら
姿見のようにドアガラスに
全身が映ったので、
コーデ・チェックをした。
そしたら、
服装よりも
オナカまわりの太さが
如実に写って
ゲンナリした(笑)。
最近、また、
ちょっとずつ太ってきたので、
減食せねばと
思っている。
そんなんで、
きつめになってきたズボンの
ウェストを広くするのに、
夏用の3本の「直し」をした。
プロの仕立て屋
『グランママ』に発注すると、
1本2000円かかるので、
3本を手作業でやれば
6000円の儲けである(笑)。
専用のバラシカッターで
縫い目を解いて、
遊び布をギリギリまで拡げて
手縫いでチクチクとやるが、
いつも「お裁縫ごっこ」として
楽しみながらやっている。
全損したサントスを
バスギターとして
復活させたが、
6本ともスチール巻き弦という
特殊なギターである。
最高音の巻き弦は
リュートの4コース用で、
これが高価で
1本1500円もする。
普通のギター弦なら
1セット6本買える値段である。
しかも、
巻いてあるスチールワイヤーも
極細なので、鉄製フレットとの
摩擦で切れやすく、
すでに1本ダメにした。
リュートの場合は、
羊の腸から作る
ガットのフレットなので、
スチールワイヤ―が切れる
ということはない。
試しに、
『ナイルガット』という
ガットの性質に近づけた
不純物の入った
白い弦を張ってみたが、
やはり金属弦のような
クリアな音はしなかった。
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YouTubeの
『For Peace in Ukraine』
に、また、
いくつかアップした。
戦禍に心痛める
ウクライナの人たちに
聴いて頂くために・・・
という気持ちで
毎回演奏している。
"MARCHA FUNEBRE(Fantsia elegiaca)"
(Fernando Sor, 1778 - 1839)
https://www.youtube.com/watch?v=I4UA9RSeB4Y
"Sons de carrilões"
(João Pernambuco,1883〜1947)
https://www.youtube.com/watch?v=JL9fV1TSDKM&t=14s
"Overture /Fantsia elegiaca"
(Fernando Sor, 1778 - 1839)
https://www.youtube.com/watch?v=5Hz32wtmkD4
"Bourrée"
(Johann Sebastian Bach, 1685 - 1750)
https://www.youtube.com/watch?v=eDgoJMG5EZQ
"Sarabande"
(Johann Sebastian Bach, 1685 - 1750)
https://www.youtube.com/watch?v=JETK7Y-zTds&t=42s
"PRELUDE"
(Johann Sebastian Bach, 1685 - 1750)
https://www.youtube.com/watch?v=fzTLW42SQMA

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