「あ〜。オモシロかった・・・」 <(^.^)> ♪〜 ・・・と言いながら、いつか死んでいきたい。
『わが家新聞』の「こだわりの毎日」欄です。
2016/11/14
晩秋と初冬の境目で
毎年掛ける色紙がある。
長男が字を覚えたばかりの頃、
土湯の湧き水の名水を求めて
端渓硯で松煙墨を擦り、
山頭火の句を平仮名で
書かせたものである。
外連味(けれんみ)のない
幼児の素直な字が
山頭火の稚気のある
自由律句に合って
趣きがある。
落款は陰陽の意匠で、
三度も赴いた中国への
修学旅行引率時に、
当地で作らせたもので、
家族全員分のものがある。
仕事柄、
たくさん書類の古紙が出るが、
本や論文を書くのも仕事のうちなので、
「紙」を粗末に捨てたりせず、
A3の物はカッターでA4に切り揃え、
裏面をネットからPDF論文等を
プリント・アウトするのに用いている。
表のプリントが透けて
いささか読みにくさはあるが、
その分、存分に書き込みや
マーキングし易いという
利点もあるかもしれない。
「人を大切にすると
人から大切にされる。
物を大切にすると
物から大切にされる」
というのが、
我が家の家訓でもある。
そのうち、
古紙に埋もれる日が
くるかもしれない。
(´д`|||)
昨日は、珍しく
女子ゴルフのプレー・オフを
TV観戦した。
イ・ボミという韓国の
美人選手が人気があるというが、
たしかに美しく強いゴルファーで、
オジサン達が魅了されるのも
納得した。
優勝スピーチでは
涙ぐみ、礼儀正しく
フェアプレー精神や
謙虚な人柄も
人気の理由かもしれない。

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