「あ〜。オモシロかった・・・」 <(^.^)> ♪〜 ・・・と言いながら、いつか死んでいきたい。
『わが家新聞』の「こだわりの毎日」欄です。
2018/1/13
昨日の朝は
車内温度も
路上温度も
ー5℃だった。
急速暖房をかけても
20分ほど過ぎないと
なかなか温まってくれず、
足元に厚手の毛布をかけての
出勤始めとなった。
スタンドで給油して
裏道を通ったら
全面凍結していて、
まるで氷上の湖を
走っているような緊張感があった。
時速30キロほどで
試しにアンチロック・ブレーキの
テストをしてみたが、
グググっと5回ほど
ロッキングして止まった。
3年前には
通勤路の山道で、
カーヴに70キロで侵入し
日陰にあった凍結面で
スピンして制御不能になり
ガードレールに衝突して
側面を中破したことがある。
スタッドレス・タイヤを
履いてるとはいえ、
氷上で慣性力が働くと
どうしようもなく
お手上げになる。
氷はアカンは・・・
こりゃあかんわ・・・
と、凍結路にさしかかると、
いつもそれを思い出し
慎重にならざるを得ない。
高速はまったくの
ドライ・サーフェスで
安心してスピードを出すことができた。
鬼面山あたりの雪面が
青空に映えて
眩しいほどに美しかった。
棚倉に入ったら
まったく雪がなくって
驚いた。
標高は福島よりも
230メートルも高いのに、
やはり関東圏に近いせいだろうか。
気温も2℃だった。
ヤフオクで落札した
リンデの貴重な廃盤CDが到着して、
手持ちのレコードと同じ音源だが
スクラッチ・ノイズのない
スッキリした音に満足して
何回もリピートして聴いた。
院生の頃、未学習だった
「エクスナー法」の専門書も届き、
これからじっくりと
還暦の手習いで
勉強するつもりである。
故・談志家元が宣うた
「学問は貧乏人の暇潰し」
とは、言い得て妙である。
初めての分野を
勉強するときの
ワクワク感と
謙虚な気持ちになるのは
いくつになっても
いいものである。
定価3.600円の古書を
650円で入手できて
得した気分でもいる。

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