「あ〜。オモシロかった・・・」 <(^.^)> ♪〜 ・・・と言いながら、いつか死んでいきたい。
『わが家新聞』の「こだわりの毎日」欄です。
2019/1/4
正月三が日も
無事すぎて、
カミさんは仕事始めで
出勤した。
自分は
まだ一週間も
冬休みがある。
今日は、
声楽家の阿部さんと
リサイタル・プログラムの
合わせが午後からある。
昨日は
集中して練習したせいか、
夜頃から今だに
左背中の局所に
引き攣るような痛みが
間歇的にズキリッと起こって
難儀している。
練習後に
十分にストレッチしなかったことを
今更ながら後悔している。
冬場ながら
1時間ほど練習すると
下着が汗でグッショリになる。
今朝は寝起きで
両指にも痛みが残っていた。
還暦過ぎたら、
なんだか文字どおり
身を削ってギターと
取り組んでいる感じがする。
“痛み”と“辛さ”を伴わない
修練というのはないのだろう。
「美」や「完成」を目指し、
体を張って己れと闘う技芸者もまた、
アスリートなのだと感じている。
年末の大雪も
道路ではすっかり溶けたが、
日陰になった庭の一部は
まだ雪景色が残っている。
散歩に赴くと
パチンコ店の広大な駐車場の一角には
除雪された雪の山が2m以上にも
うず高くそびえている。
正月特番に
ソータが登場し、
自作の詰め将棋を披露して
タレントたちを悩ませた。
名古屋から東京に着く間に
「七手詰め」を作ったというから、
やはり詰め将棋に関しても
不世出の天才である。
今朝の朝刊にも
インタヴュー記事が
一面に載り、
自らの将棋観と
今後の抱負を語っていた。
8日は順位戦があり、
今年もソータの活躍から
目が離せない一年になりそーた(笑)。
原作漫画『かむろば村へ』を
映画化した『ジヌよさらば』を
録画で観た。
柳津を舞台にしているので
「銭」が「ジヌ」と訛っている。
原作にはない脚色も多かったが、
まずまずの娯楽作品には
なっていた。
名作連ドラ『あまちゃん』に
出演していた役者陣が
サブキャラとして
多く登場していた。
西田敏行は
郡山出身だけあって
さすがにネイティヴ東北弁だった。
*
トムクルの『マイノリティ・リポート』は
2045年舞台の近未来物だが、
凝った作りのわりには
単純なプロットと毎度のドガチャカ、
予定調和的幕切れで
イマイチ〜ツマランかった。
もっかい観たいか?
Non!
ぬ!(ない)
プーヤオ!(不要)
Net!(ニェット)
である。

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