「あ〜。オモシロかった・・・」 <(^.^)> ♪〜 ・・・と言いながら、いつか死んでいきたい。
『わが家新聞』の「こだわりの毎日」欄です。
2019/8/14
今朝方4時頃、
突如として庭先から
ハザード・クラクションが連呼し
驚いて目が覚めて覗いてみたら、
フミのレクサスが
警笛音を鳴らしながら
車内灯を点滅させていた。
近所迷惑になるなぁ・・・と、
懸念しながらハラハラしてたら
30秒ほどで止んでくれた。
まさか誰かが盗もうと
揺らしたわけでもあるまいに、
何の誤動作なのか・・・
時たま、近所でも
この手の警笛音が鳴り響き
怪訝に思うこともあった。
大学時代には、
先輩のシーマを譲ってもらって、
今度はレクサスを中古で買って、
よほど高級大型車が
好きなのだろうか。
ナツのラパンが
名前のとおり
「仔ウサギ」みたいに
可愛く見えるのが
可笑しくもある。
バン・タイプのレクサスは
カミさんの大型車アウトランダーよりも
更に一回り大きいので驚いた。
それに比べたら
とーちゃんのムーヴも
ラパン同様
「ハツカねずみ」同然である(笑)。
前の家で、
カウンセリング室内に
ピアノがあったので、
クライエントの青年が
「ちょっと、弾いてもいいですか?」
と言って、
いきなりショパンの『革命』を
バラバラ弾きだしたので
魂消たことがあった。
あまりに
見事な腕前に惚れ惚れしたが、
超ムズそうなので
楽譜を見る気にもなれないでいたが、
今なら少しは歯が立つかも・・・と、
読譜してみた。
そしたら、
案の定、出だしの
印象的な下降パッセージは
「4音+4音」の繰り返しで、
指換えなしで「4指」ずつで弾けるので
2つのパターンを覚えて
繋げていけばいい構造になっていた。
ピアノの連続パッセージには
そういう構造が多々あって、
『エリーゼ』の最後にも
そのようなAmのパッセージが出てくる。
ギターには、
そういうのは少なく、
32音弾くのに
全部運指が違うというのもある。
もっとも、
その場合でも、
「4+4+4・・・」と
クラスター状に分解して
覚えていくのだが。
ピアノは、
バイエルやチェルニーといった
系統だったレッスンを受けたことがなく
まったくの独学なので、
『革命』のような
両手のパッセージを取り出しては
エチュード(練習曲)にしているが、
この曲そのものが、
ショパンの『12のエチュード』である。
『別れの歌』も
昔やったことがある。
プレリュード15番の
『雨だれ』は、
以前、ギターでリサイタルでやったので、
オリジナルのピアノでも
さらってみたいとは思っている。
初めて泊まりに来られた
フミのパートナーさんを歓迎して
ディナーをこしらえた。
夏休みで
一日中ヒマなので、
朝からぽつぽつ玉子を焼いたり、
インゲンを茹でたり、
寝かしてあるソースを漉したり・・・と、
休憩を挟みながら
一日“おもてなし”の準備を進めた。
フレンチでは
下ごしらえのことを
「ミザンプラス」と言うが、
一皿に描くべく素材を完成させておいて
お出しする直前にそれらを
プレートにドレッセする。
スペアリヴを赤ワインで
2時間ほどオーヴンで煮込んだ物を
メインとした。
トロトロとなる前の
ホロホロの状態で火入れを止め、
カットしても崩れない程度に留めた。
これには、
スーパーの焼き芋を裏漉しして
バターと生クリームを加えた
スイート・ポテトを合わせてみた。
都度サーヴィスの手間を省いて、
ポワソン(魚料理)は
「マナガツオのポワレ」を
ミニ・プレートにして沿えた。
アキのお友だち三人組に始まって
ナツ、フミ・・・と、
三日連続の
フレンチ振る舞いである。
“息子孝行”の
とーちゃんだなぁ・・・(笑)。
゚゚(´□`。)°゚

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