「あ〜。オモシロかった・・・」 <(^.^)> ♪〜 ・・・と言いながら、いつか死んでいきたい。
『わが家新聞』の「こだわりの毎日」欄です。
2021/2/16
オフ日のきのうは、
とりあえず、
枕元で本棚にしていた
ラックを壁にL字留め金で
固定した。
ついでに、
積読用の書籍類を
いったん書棚に収納して
最低限の数冊のみを
置くことにした。
圧死するほどの
量ではなかったとはいえ、
また下敷きになるのは
気持ちがいいものではない。
すっ飛んで
床に落ちた
レンジ類は幸いにして
故障はしていなかったが、
次もそうだとは限らないので、
やはりL字留め金で
一端を固定した。
書室のテレビも
落下したので、
固定したが、
残念ながら唯一これだけが
故障してしまい、
画面が乱れて
正常に映らなくなった。
きっと、
マザーボードの一部が
やられたのだろう。
それでも、
音だけは出るので、
書のお稽古には
ニュースを聞いたり、
CD再生用なので
用は足りそうだ。
無人の子供部屋は
まだ手付かずのままである。
いっぺんに片付けすると
「疲れを起こす」危惧があるので、
復興は「ぼちぼち」に限る。
被災者の知恵である。
向かい側の
古楽器工房内は
さらにしっちゃかめっちゃかで、
特に、重い電動工具類が
みなずっこけており、
一々持ち上げるのに
ギックリ腰の注意が要るようである。
大型ブラウン管テレビも
ひっくり返ったまんまである。
これも、
いずれ・・・
片付けようとは思うが、
ぼちぼちやろか・・・にしとく。
そういや、
二台あるピアノの間に
1pほどの隙間が生じていた。
片側から押しても
ウンともスンとも言わない代物を
動かすほどのエネルギーが
巨大地震にはあるのだと
恐ろしい気がした。
寝室の足元にある
AV機器が
縦積みにしてあるにも関わらず
大きくズレただけで、
どれも落下せずに
事なきを得た。
毎日、常用している
DVDレコーダーが
イカレタ日には
不便してしまう処だった。
タイマーの上にある
「コロリン坊や」は、
震度4以上でコロリンするが、
しっかり、コロリンしていた。
これも、落下しなかったから
不思議な大揺れであった。
10年ほど使用した
マッサージ機が
とうとうオダブツになったので、
粗大ゴミとして玄関脇の
自転車小屋に移動させた。
そしたら、
その置き場が
ガランとした空間になり
カミさんが
「せいせいして、
気持ちいいね。
もう、ここに置かないで
二階の寝室に置いたら・・・」
としつこく言う。
しかし、
100s近いマシンを
狭い階段を二人であっても
搬入するのは
ほぼ不可能である。
夕飯の買い物に出かけたら、
鶏レバーのパックに
白肝が一つ入ってたので、
ラッキー! と思い買ってきた。
これはフォアグラみたいに
人工的に作った脂肪肝ではなく
自然にできた物である。
でも、考えてみたら、
自分も脂肪肝で
食餌療法をしてるくらいだから、
健康なレバーとは
言い難いものではある。
でも、
喰ってはウマイ(笑)。
小麦粉を振って
ムニエル状に火入れしてみた。
すこーしレア気味にしたので、
中はトロトロで
レバー臭みもなく、
ややフォアグラっぽかった。

0
トラックバック一覧とは、この記事にリンクしている関連ページの一覧です。あなたの記事をここに掲載したいときは、「記事を投稿してこのページにお知らせする」ボタンを押して記事を投稿するか(AutoPageを持っている方のみ)、記事の投稿のときに上のトラックバックURLを送信して投稿してください。
→トラックバックのより詳しい説明へ