「あ〜。オモシロかった・・・」 <(^.^)> ♪〜 ・・・と言いながら、いつか死んでいきたい。
『わが家新聞』の「こだわりの毎日」欄です。
2022/2/27
「拡大自殺の国家版」
朝刊の
ロシア軍進攻記事に
象徴的な写真が
載っていた。
誰もが
頭に持っていたイメージを
シンボリックな表現で
現わしてくれた。
まさに、
プーチン/ヒットラーが
ダブってイメージされ、
人類の黒歴史が
繰り返されたと、
強く印象づけられた。
パンデミックに続く
大国の暴挙・愚行。
・・・というより、
一党独裁者の
妄念による悪夢の実現。
今回は、
ロシア国内や
在外露人たちも
「戦争反対」の
意思を表明しているが、
独裁政権はその口をも
塞ごうとしているから、
スターリニズムや
ナチズムの時代に
逆行しているかのようだ。
『100分で名著』に
しばしば登場する
ロシア文学者の亀山郁夫氏が、
プーチン個人の「怨嗟の念」を
指摘している。
なにせ、
元KGBと言えば、
ナチのゲシュタポはじめ
各国の悪名高い
「秘密警察」の出自が
その醜悪性を物語っている。
このような邪悪な存在が、
キンペー、ジョンウンはじめ
ミャンマー軍事政権など
強権国家として
民衆国家よりも
「51:49」の割合で
上回っている。
21世紀の現在、
まだまだ人類は、
恒久平和や多様性の共存
という理念・理法には
「道半ば」なのである。
「戦争の20世紀」
と言われたが、
21世紀とて何も変わらない。
むしろ、
大量破壊兵器や
ハイテク兵器が進化し、
より効率的に敵を殲滅することが
可能になった。
プーチンは、
ここにきて、
「核」の使用も辞さない、
と脅しをかけている。
旧ソ連時代の
チェルノブイリ原発事故で、
ヨーロッパ諸国に
さんざん迷惑をかけて、
隠蔽工作もさんざんしたが、
またそこを占拠したというのが、
なんだか因縁めいている。
産業やテクノロジーが
進歩したと現代人が嘯いても、
この地球上は環境汚染、
貧困問題、民族対立、
パンデミック・・・と、
決して健全とは言い難い
哀しい状況である。
その精神性に注目すると
我われ人類は
まだまだ成熟しておらず
「野蛮の入り口」
に佇んでいる様に思えてならない。
民主主義とて
欠点だらけだし、
既成宗教は
「賞味期限切れ」だし、
パソコン、スマホが普及して
「総白痴化」が進んでもいる。
いっそ、映画のように、
隕石が衝突しそうとか、
異星人が攻めてくる、
というような
人類共通の「クライシス」にでも
陥ったら、一致団結して
争いをやめて協調しあうだろうか、
とも思った。
だが、しかし、
現実に「パンデミック」のような
人類規模の危機に陥っても、
世界は協調・協力をし
「絆」を結ぶことはできなかった。
その象徴が、
馬鹿トランプ時代に
自国主義と妄念を貫いて
今95万もの死者をだしている
アメリカや、
同じく65万ものブラジル、
33万ものロシア・・・
などの惨状を見る。
自国も含めて
世界的にパンデミックの
収まらぬなか、
隣国に戦争をしかける、
というのは、まさに、
狂気の沙汰としか
言いようがない。
やはり、
ヒットラー/プーチンは
人類の黒歴史となる
「偽悪醜邪」なる存在である。
私的三連休「初日」の昨日。
マンボー中なので、
外出もせず、
自室で「リュート・マラソン」用の
編曲をしていた。
去年、Y中での
「サマーコンサート」で
JCとリコーダー・デュオをやった
『星に願いを』を
リュート・ソロ用に
書き直した。
その過程で、
楽器の制限があり、
いろいろと編曲上の
工夫が要ったが、
それもまた音楽の勉強になった。
もう20曲くらい
録画・録音してきたが、
まだ、ミキシングという
音質調整を始めたばっかなので、
今は「リバーブ」ユニットという
エフェクターの扱い方を
あれこれ試行錯誤中である。
動画編集ソフト類は
フリーソフトを使用しているが、
そのせいなのか、
誤作動が多くて、
それがちょっとストレスになっている。
有償品なら
そんなことがないのだとしたら、
買ってもいいとは思っている。
もっとも、
最近、手持ちのスマホも
垢(バグ)が溜まってきたのか、
しょっちゅう
「SIMカードを読み込み中です」
というメッセージが出てきて
動作がフリーズする。
メモリーカードを
入れ直しても
リセットしても、
治らないので、
AUに持ち込むか
買い替えするっきゃ
ないかもしれない。

0
トラックバック一覧とは、この記事にリンクしている関連ページの一覧です。あなたの記事をここに掲載したいときは、「記事を投稿してこのページにお知らせする」ボタンを押して記事を投稿するか(AutoPageを持っている方のみ)、記事の投稿のときに上のトラックバックURLを送信して投稿してください。
→トラックバックのより詳しい説明へ