「あ〜。オモシロかった・・・」 <(^.^)> ♪〜 ・・・と言いながら、いつか死んでいきたい。
『わが家新聞』の「こだわりの毎日」欄です。
2022/3/11
めざめねば
今日一日の生涯は
われにあらずと
かしこみ思ふ
他の悪を責めいひ
自分をかへりみぬ
一方的な表現あはれ
碧水歌
3.11から
11年目の朝を迎えた。
いつものように
ゴミ出しにいくと、
薄雲のなかに
お天道様が真ん丸の形を
見せていた。
思わず、
手を合わせて
今朝の目覚めしことを感謝し、
今日一日の無事を願った。
11年前のあの日。
よもや
今日、命を落とすことになるとは
夢にも思っていなかった人が
2万数千人もおられたのである。
2時46分、
人類未曾有のM9の
超巨大地震、
そして、超巨大津波、
超規模原発爆発・・・と、
たて続けに「不幸」が
突然、襲い掛かってきた。
そう・・・。
それは、平和に暮らしていた
ウクライナの人々の上に
突然、襲い掛かってきた
凶暴なるロシア軍にも似ている。
フクシマ人は
人類未曾有の
「地震・津波・原発」
という三重苦の
複合災害に見舞われた。
ロシアが勃発させた戦争で、
核使用や原発破壊という
狂気の沙汰も懸念されている。
そして、
世界ではまだ
パンデミックの収束を見ていない。
ここにおいて、
世界経済は乱高下をし、
リーマンショック来の
大きな不況も懸念されている。
そうしたら、
まさに、
「戦争・疫病・恐慌」と
複合災害が我われの日常を
襲ってくることになる。
コロナ・ウイルスも
この先、新たな変異や
「第七波」が考えられる。
そういう「今、ここ」を
我われは生きているのである。
早春の恒例でもある
フキノト・ハンティングに
出かけてみたが、
今年はまだ雪に覆われていて
地面が露出していなかった(笑)。
びっき沼も
全面凍結状態であった。
玄関室礼に飾ってある
アルストロメリアが
昨年の暮れから
まだ枯れずにいる。
半分は散り落ちたが、
若い花々が
まだ凛として
咲き誇っている。
段々と愛情が湧いてきて、
水だけはこまめに
換えてあげている。
かつてのクライエントで
「書道十段」だった
マキちゃんに揮毫してもらった
『雨ニモ負ケズ』が
なんだかピッタリとくる
言葉に見えた。
週刊誌の中刷りに、
ついに、プーチン狂人説が
飛び出してきた。
最後は、
チャウシェスクのような
末路になるだろう・・・
というのも、
多くの人たちが
希望しているようでもある。
その片隅に、
英国公共放送のBBCが
受診料聴衆をやめた・・・
という記事があった。
ならば、
NHKもそうせよ、
である。
さる臨床心理学者が、
今の世界は完全に
「病的」であるとして、
その4つの根拠をあげていた。
なるほど、
その代表者がプーチンであり、
人類全体の「膿」が
目に見える形で顕現化したのかも、
と思わないでもなかった。

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