「あ〜。オモシロかった・・・」 <(^.^)> ♪〜 ・・・と言いながら、いつか死んでいきたい。
『わが家新聞』の「こだわりの毎日」欄です。
2011/12/29
先日、昔の教え子の
娘さんから、
受験直前で数学の問題が
解らないということで、
質問のメールをいただいたが、
自分でも解けなくて、
仕方なく同僚の数学の先生にSOSを
送ったら、すぐさま返答してくださった。
ファックスで
解答を受け取ったら、
なーんだ、そーか、と
納得する解法だった。
数学は高校までで
終わったので、いかに
自分の知識が錆付いているか、
思い知らされた感じがした。
アキは理数科クラスに入って、
今、センター試験の準備で
数Vの微分方程式などを
バリバリ解いているというのに、
親父は数T程度の因数分解が
解けないなんて、情けないものだ。
大学の生物学科を出て、
生物の教師になったが、
13年間の高校教員時代には
理科教員免許だったので、
物理も、化学も教えたし、
夏期講習では数学にも
かり出されたことがある。
何年か前に、
気まぐれで、高校のときに
つまづいた数学の箇所を
今度こそ制覇してやろうと、
久しぶりにブックオフで
105円の参考書を買って勉強し、
なーんだ、そーいうことか、と
納得して、高校時代よりは
少しは頭がよくなっているな、
と安心した。
それでも、大学レベルの
重積分や偏微分になると
チンプンカンプンなので、
それが自分の「ばかの壁」なのだろう
と諦めている。

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