川崎ラゾーナのリニューアルで入った店です。先日のケトルだかクワトロだかのオムライスの3倍くらい美味い気がする。
今日もお出掛け。よくあるいたな。さすがにつかれたよ。
赤レンガ倉庫前で神奈川県の物産展をやっていたのですが、食べ物を買って段差のあるところに座って食べていた女性たち、スカートであの格好はパンツ丸見えです。(笑)
写真はそのパンツ丸見えのお姉ちゃん達を横目に眺めつつ、撮影したクリスマスツリー。キレイですね。夜だったらさらにきれいにかがやくことでしょう。
今日も食べすぎました。
食べました。
添えて出てくるパンはすごく好みかも。店で食べると温められていて、ふかふか。
オムライスについては微妙に好みではないかも。中の御飯とオムライスにかけられているソースは美味いと思ったが、どうもたまご焼きが美味しくない。たまご自体なのか、何か混ぜられているものなのか、おそらく後者だろうと推測しているのだが合わない。
あと、店員さんの人数は厚く配置されていたにもかかわらず、セットの食後のドリンクがいつまでたっても出てこない。お皿を下げに二回も来たのに。店員さんに指摘して持ってきてもらいました。
ドリンクがイマイチなのはセットもののサービスものだから文句ないけど単品注文であのアイスコーヒーが来たら無理。
総合して二度と行かない。パンを買って帰ることはあるかもしれないが店で食べることは無いでしょう。
秋葉原UDXで開催されているガンプラエキスポに行ってきました。Zガンダムでかいよ〜。
今日はお出掛け。お出掛け前に駅でランチ。伊達の牛タンプレート1000円。なんだか震災のひと月前に行った東北旅行の時に食べた利久(漢字わすれた)のより好みかもしれない。
おいしかった。
メティアスN04Cは薄くて軽いので、もらったもののわりになかなか気に入っているのですが、写真というかカメラに不思議な現象があります。
タテにして写そうとして構えるとカメラアプリ上でもカメラのアイコンが回転してタテモードらしくなります。そうして撮影した写真をギャラリーでみるときはタテにみえるので、ブログや掲示板への掲載もそのままやっていたのですが、タテヨコがあってない。
おかしいなとおもいつつ、カメラがきちんとタテモードになる前に撮影してしまったのかなと、帰ってから家で写真を修正して再度アップロードしたりしていました。
ところが、
ふと不要なファイルを整理しようとESエクスプローラをいじっているときに、写真のフォルダーをひらくと、すべての写真がヨコにみえたのですよ。
つまりこいつはカメラアプリと関係なくヨコ画像として保存するのだと、やっとわかった。
やれやれ。
スマフォをネット端末として使い始めましたが、ゲームするでなし。ネット閲覧もそんなにしないし、やることと言えばブログ更新くらいなのですが、通勤中になにか活用できないかなと考えたところ、青空文庫でも読んでみようかなと。学生のころに読んだものが多いですがもう一度と言う感じ。手始めに夏目漱石を。坊ちゃんは読みやすかったな。結末にもオチがあるし。先生辞めちゃって鉄道関連の仕事についたと。面白かったです。
次に読んだのが「こころ」。
先生の手紙、長いよ。(笑)
自分だけの閉鎖系世界に閉じこもっていたK。そこから導いて外の世界を教えてしまった先生。そして外の世界で身近な存在としてのお嬢さん。先生は外の世界に導いたことを後悔した。Kがお嬢さんという外の世界の窓口について相談してきたのである。しかも閉鎖系の「道」からそれる覚悟についてまで語り出した。先手を取られっぱなしの先生は痛烈な一言を放つ。
「精神的向上心のないものは、馬鹿だ。」
それはKが自らを引き締めて閉鎖系にいることが正義だと信じて疑わなかった以前に、外の世界にいる先生に言った言葉だった。
これによりKは、外の世界へ出ることが出来なくなり、さらに最後の一撃となる先生とお嬢さんが婚約する知らせを聞いて、数日後に自殺するのである。
この手紙を書き終えて、「私」に託して、先生も自殺するのである。
夏目漱石の世界は、ほぼ百年前になるんですね。1914年前後の世界です。日本語は時代にあわせて大きく変わっていくんだなぁと思いました。