竹取物語を忠実に追って、その時々のかぐや姫の心情についても描写した「かぐや姫の物語」の試写会に行って参りました。
またもやジブリ作品ということで、ちょっと気負った感があり、いや、期待しすぎていた感じでしょうか。地上波でやっていたら見るだろうなぁという感想です。
みた〜いものは、みたい、みたい、み・た・いー。こ〜れ朝飯前の、あ・た・り・ま・え〜。
という程ではありませんでした。
面白かったというレベル。
試写会で
居眠りなんかしてないもん。普通はしないんだけどね。
かぐや姫本人の心情的な部分に多くの時間を割いて描写しているのは好感もてるのですが、前面に押し出されすぎてしまっていて、無理に一言でまとめちゃうと「
情緒不安定姫と愉快な仲間たち」みたいな感じになっちゃってます。まるでうちの職場だな。早く会社に来いよ〜。お前のことだぞ〜。
最後の捨丸にいちゃんって、結婚して子供居たよな。
そんで、夢扱いになっていたが、「つれて逃げてやる」って、どうなんですか。不倫ですか。アニメで(笑)

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