もう8〜9年前の機種です。
vostro1710と、FMV-E8250の2台のノートパソコンをアップデートしました。
エラーが発生して、ブルースクリーンオブデスの状態でもとのWindowsに戻ってしまいましたか、経験してみれば、なるほどそこか!って感じでした。
まず、最初に何もせずにインストール。
アップデートエラー 0xc1900101 0x20017
よくわからん。
これは2台ともでました。
ウイルス対策ソフトがなにかファイルを掴んでいたりするのかしらと、アンインストールしてもダメ。
RAMディスクを使っているのが、ブート時に悪さをしているのかしらと、リムーブしてもダメ。そもそもRAMディスクは片方の機種だけだったのですが、ブートプロセスでどうせ引っかかるだろうと、リムーブはしておくべきだったと思います。
demonツールも、デバイスに関わるものなので、一旦アンインストール。これでもダメ。メーカー専用デバイスなども、切ったりしたのにダメ。
さて、まずいぞ。だんだん最小構成に近い形になってきてる。そもそもこの時期のノートパソコンは無理なのか。。。
と思ってネットで調べていると、virtualboxにあるWindows7をWindows10にアップデートする際のエラー回避策を動画であげてる外人(?)がいる。
なにやら virtualboxのグラフィックドライバを消してる様子。
これだ!インテルの内蔵グラフィック向けのドライバだーーーーーーーーー!
デバイスマネージャでGM965グラフィックドライバを削除。画面サイズがおかしくなるがWindows7の標準ドライバで1024×768にしてみた。
結果、すすんだー。ひゅー(トムとジェリーの汗ふき風で)
でもこんな基本的なドライバでひっかかるなんて、困ったちゃんですよ。。。
しばらく慣れないだろうけど、まだまだ古いノートパソコンも使いつづけます。

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