2005/2/14

フィルムとデジカメ  デジタルカメラ
今回、フィルムとデジカメで同じシーンを撮影するという仕事をやった。
フィルムは35mmフィルムを使うのだが、あらためて35mmの原版の小ささに驚いてしまった。
なにしろ、ルーペで拡大しても、とてもデジカメの画像を100%表示するような大きさにはならず、ピントの確認だって厳密にはチェックできないのだ。だから、手ぶれもピンぼけもほとんどないように見える。
もちろん、目を凝らしてじっくりと見れば、複数のカットの中からベストカットを見つけることはできるのだが、デジカメ画像ほど簡単ではない。
「あ〜、これはデジカメが普及して、ピントが合わないとか、周辺がシャープじゃないなどと言われる訳だ」と改めて実感した。
でも、ポジをライトボックスで見る感覚というのはやっぱり充実感がある。
現像所から帰ってきた我が子を、時間をかけてその成長ぶりを確かめるかのようだ。
結局、デジタルだフィルムだという論争よりも、写真そのものをどう楽しむか、何を表現するかが大切なんだと、あらためて思った。
そして、もうひとつ、35mmフィルムってフィルム代も現像代も結構高いのね。16枚しか撮れないとはいえ、ブローニのほうが価格自体は安いし、写真のチェックもしやすいし・・・。
ますます、35mmフィルムは使わなくなりそうだ〜。
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