2005/12/30

D200の縞ノイズ  デジタルカメラ
D200で特定のシーンを撮ると縞ノイズが発生するという問題がさわがれている。実は発売前も海外サイトにアップされたもので、そのようなノイズが見られたのだが・・・。
だが、その一方で、私が発売前に使用したβ機ではこのようなノイズは見られなかったのだ。

で、このノイズに関して、私のところにもいっぱいメールなどで質問をいただいている。メールなどをいただいていた方には返信をしていたのだが、このBlogではずっと沈黙をしていた。
私はニコン内部の人ではないので、正確な情報が出せないと考えていたからだ。
だが、11月の日記で、自分自身「私が使ったβ機ではそのようなノイズは一切発生していない」というようなことを書いたため、その件も合わせて質問をされる方が多かった。(その後製品版のノイズについて何も書いていないのは無責任だというご意見もちょうだいしました)
ニコンからの正式発表があるまでは、不確定な書き込みは止めようと思っていたのだが、12/30現在でニコンからは何の発表もない。
で、「発表すらないから安心できない。気分が悪くて年も越せない」というご意見もちょうだいした。まあ、もっともな意見だ。20万円近くも出して、そのカメラに不具合があるかもしれない、直るのか直らないのかも分からないというのでは確かに不安だろう。(中には私がβ機で出なかったと書いていたから安心して買ったのにという方もいました。ごめんなさい。でも、β機の件はホントなんです)

そこで、私が個人的に認識している内容をここに書き込むことにした。
あくまでも私個人の書き込みであって、ニコンの正式コメントではないので、その点はご了承いただきたい。

1.まず、私が個人的に購入したD200(一般の量販店で買ったもの)では、ISO400を中心に、強い光源を撮ると、その周辺にまつげ状の縞ノイズがでる。(ISO100でも目をこらすと見えることもある)
ただし、画面のかなり多くの部分に光源がある、いわゆるアップ目の写真ならよく見えるが、街スナップなどで街灯が写っている程度の光源の大きさでは、ほとんど見ることはできない。(小さな光源でも拡大すれば見えるが、実用上はまったく問題ない)

2.発売日直後に入手したカメラだが、入手直後にこの現象を見つけたので、画像とともにニコンに知らせに行った。そのときは、まだニコンの担当者はこの件を知らなかったが、社内で調べてもらったら、すでに状況を認識していて、対策を検討中ということが分かった。

3.その場で私のカメラでもそのノイズが出ていることを確認したが、交換などは行っていない。というのは、「対策を行うので、待って欲しい」といわれたからだ。当然、今現在もその機体を使用している。

という状況である。
つまり、私の認識では、ニコンはノイズ問題をちゃんと認識していて、対策を検討中であるということ。だが、決定的な対応策がまだ打ち出せないでいるため、その状態でトラブルだけを発表してしまうとかえってユーザーが混乱してしまうという判断なのだと思う。(結果的に年を越してしまうことになったのは、失敗のような気がするが・・・)

そして、私はこの縞ノイズを絶対に解決してほしいとリクエストしている。理由は私が撮影するシーンとして、強い光源を入れ込んでポートレートを撮ることがあるからだ。そんなときにモデルの顔にノイズが乗ったらかなわない。だから、ちゃんと伝えてある。「直してくれ」と。
ニコンからはいつ正式な回答と対策が出てくるかは未定だ。
だが、そんな状況なので、このまま何もないということはないと思う。
少なくともニコンには私を含めてみなさんの声は届いています。

D200はこの特殊な状況をのぞけば、実に快適な撮影ができるカメラだ。だから、まずはニコンからの対応を待ちながら、D200をいっぱい楽しんだ方がいいように思う。お正月なんていうのはカメラを持ち出す機会も多いだろう。そんなときに、憂鬱な気分でいても仕方がないので、状況を把握した上で、とことん楽しんでしまったほうがいいと思う。
私はそうやって、D200を使っているが、そうすると意外とそんな縞ノイズがでる場面は少ないのだと気づく。大切な写真だから、ノイズの出るカメラはいやだ。というのもごもっとも。でも、大切な一瞬だから、まずシャッターを押すというのも忘れてはならないのではないだろうか。

長くなったが、不安を抱えている人の気持ちが少しは和らげばと思い、あえて私の認識と考え方を書きました。
みなさん、まずは写真、楽しみましょう〜。
そして、年明けのニコンの対応を待ちましょう。
また、この件については情報があれば、書き込みたいと思います。

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2005/12/29

年明け一発目の写真展  デジタルカメラ
2006年1月5日より東京・大手町の快晴堂でPHOTOSの写真展が開催される。
先日、パナソニックセンターで行った「LUMIX&VIERA写真展」のいわゆるリバイバル版。快晴堂の佐藤仁重さんと、パナソニックさんのご厚意により実現したもので、50型ビエラ3台で写真を展示する。
さらに今回はPHOTOS+1ということで、佐藤仁重さんの作品も展示されます。
来年はPHOTOSの現5人に加えて、さまざまな写真家が加わって写真展を開催する予定となっている。どんな写真家とジョイントするのかはお楽しみ!
来年もとにかく精力的に活動していきますので、みなさま、応援よろしくお願いします〜!

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手前に一台、そしてさらに右側に二台の計三台体制でVIERAを設置中。
50型だけあって、相当に大きいのですが、こういう場所に置くと意外にこぢんまりと見えるものだ。

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VIERAでの写真展示方法は、なんとSDメモリーカードに写真を記録して、それをディスプレイ本体に差し込んでスライドショー表示するというもの。そのために、佐藤ケイジュさんはマックを持ち込んで、画像を整理してカードにコピーしているのだ。ファイル名を変えることで表示の順番を変えたりと結構たいへんそうでした。

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一方、一緒に来た小川勝久さんは、佐藤仁重さんに中古の三脚をもらい、うれしそうにしてました。
「小川さん、プロの写真家なんだから、もうちょっとちゃんとしたの買ったら〜」って佐藤仁重さんに言われながらも、「いいの、いいの。重たいのはイヤだからこれで十分。」って言ってました。
ホントに小さいヤツなんです。これにEOS-1Ds MarkIIくっつけるらしい。
ちなみに、後ろに写っているのは快晴堂さんの商品。もらったのは小川さんの目の前にあるヤツです。
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2005/12/28

レンズベビーのWebギャラリー  デジタルカメラ
レンズベビーのWebギャラリーに写真が展示されました。
あまり点数は多くなくていいといわれて4点ほど出しているのだが、
なんかちょっと寂しい感じ。
で、メーカさんに素直にそういったら、もっと展示するから送ってくださいと言われた。
ま、近いうちにまた点数を増やそうと思っています。
お時間のある方はご覧ください。

http://lensbaby.jp/pages/gallery.php
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