2006/6/17

グアムから帰国  デジタルカメラ
グアムから無事に帰国しました。
撮影とは関係ない話だが、ちょっとグアムで感じたことを。

毎月のように海外に行く私にとって、携帯電話はとっても大切。
今までは成田空港で海外対応のFOMAを借りて行っていたのだが、毎回申し込みをして、借りて返すという繰り返しに嫌気がさしていた。
そこで今回はSIMPURE Nという海外対応FOMAを購入していった。これなら、国内でも海外でもそのまま使うことができるからだ。最近発売された最新モデルだ。

ところが!
この携帯の使いにくいこと。

そもそもレンタル携帯の面倒なところは、電話帳にデータが入っていないため、いちいち相手の電話番号を入力しなければならないことと、相手からの番号が出ても、それが誰だか分からないということだ。
それがイヤで電話を買ったのだ。
当然、その電話には電話帳がついていて、取引先や編集部などの番号が記憶されている。

が、しかし。
海外から日本にかけるときには、「+81」をつけて、さらに市外局番の頭の「0」を取ってダイヤルをするというルールになっている。
以前借りていたレンタル携帯は、この「+81」をワンボタンでつけてくれる機能があったのだが、SIMPURE Nにはこれがない。
そのことを海外で発見した。
買ったばかりだったので、説明書も持って行ってたのだが、
説明書によると、海外から日本にかけるときには「+81をつけて、頭の0をとって番号を押してください」というようなことが書かれている。
電話帳のメモリーから日本に国際電話をかける方法など書かれていないのである。
つまり、電話帳から日本にかけるのは無理。
電話帳の番号をメモして、それで+81からかけるのだ。
逆に相手から掛かった電話も+81から始まる番号が表示されるため、
電話帳に入っている人からの電話でも、電話番号の頭が違うため、名前は表示されない。

これならレンタル電話のほうが便利だった!
というか、これって海外で通話ができるということ以外には、まったく海外対応していないということだ。
作った人、設計した人は、おそらく海外で使ったことないに違いない。
そう思わざるをえない。
だって、この携帯を持って海外にいけば、どれほど使いにくいかが分かるはずだから。
海外でも使えることを売りにするなら、こういうところをちゃんとするべきだと思う。

あと、海外とは関係ないが、「目覚まし時計」機能というのも不思議な注意書きがある。「電源が入っていないと、機能は働きません。」と。
目覚ましなんだから、時間が来たら電源が入って、音を鳴らせばいいだけなのに。しかも、自動ウエイクアップ機能もないから、一晩中電源を入れておかなければ目覚ましにも使えない。
同じFOMAでもPシリーズとかは、時間が来ると電源が入ったり、目覚ましを設定すると、その時間に自動起動して音を鳴らしてくれる。(というか、それが普通でしょ。)
とにかく、機能は付いていても、それを使うときのニーズをまったく考えていない電話機なのだ。

この携帯を使いながら感じたことを。
デジカメの設計、開発もちゃんと写真を撮る人にやって欲しいと思う。
写真が上手い必要はないから、ちゃんと自分で写真を撮ってほしい。
机上だけの理屈で作られても、写真機にはならないからだ。
機能も大切だが、それを使う人の気持ちになって製品を作って欲しいと思う。それがデジカメの正常進化だと思うから。

今日はもう疲れました。
ということで、寝ます。



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