2006/9/29

D80 Digital Liveもいよいよ最終日  デジタルカメラ
さて、6週間にわたって全国を回ってきたニコン D80 Digital Liveもいよいよ明日で最終日。
セミナーではD80の魅力を伝えてきたつもりだが、本音を言えばもっとじっくりとみなさんと話をしたいというところ。
一方的に話をするのではなく、みなさんの疑問や質問に答えていきたいという気もする。
写真愛好家のみなさんがカメラを買う前に一番気になることは何なんでしょうね?
やっぱりデジタル時代になってからは画質が一番なんでしょうか。
でも、実は今の時代、どんな一眼レフデジカメを使っても画質が悪くて使い物にならないなんてことはまったくなくて、むしろどれでもちゃんとした写真は撮れるのだ。
それよりもほんとに自分が気に入って長く使えるカメラを見つけることが大切だと思う。
本当はそのために、いろんなカメラを実際に使ってみた上で決めて欲しいところだが、一般ユーザーではカメラ屋さんで触り比べる程度しかできないのだろう。だからこそ、セミナーではいろんなカメラを使わせていただいている私が、僭越ながらいろんな話をさせていただいている訳ですが。
でも、ほんとにカメラというのは自分の気に入ったものを使うのが一番。
雑誌もインターネットももちろん参考にして欲しいが、あくまでもそれは参考というレベル。そんなことよりも、自分がカメラを持ったときに、ピンとくるものをチョイスするようにましょう。自分の直感を信じるのが一番です。

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福岡のセミナー会場前で出会ったbicycleおじさん。
またの名を阿部秀之さんともいいます。
というか、写真家の先輩です。
この方、なぜか福岡にいながら自転車で移動しています。
このあとのお食事会にも普通に自転車で来ていました。
旅慣れているというのはこういうことをいうのかな〜と思いました。
でも、ちょっと不思議な光景でした。
ちなみにこの写真、D80+AF-S DX VR Zoom Nikkor ED 18-200mm F3.5-5.6G(IF)で撮ったもの。
このレンズならこんな暗い場所でもとりあえず、手持ちでなんとかぶれずに撮影できます。1/10秒というシャッター速度で見られる写真が撮れるんだからいい時代になったもんです。
ISO800という高感度もこういうスナップ写真には十分な画質が得られます。
私は意図しない手ぶれがイヤなんで、割とすぐにISO800とかに感度アップしちゃいます。それのほうが結果的にきれいな写真が撮れるからです。
ということで、ノイズだ解像力だという前に、どんどん写真撮りましょう〜。

さて、明日の最終日。頑張りま〜す!
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2006/9/27

サードバーティ製レンズも頑張っている  
先日の仙台 D80 Digital Liveの帰り道、もう一泊して福島に行ってきた。
珍しくクルマでの会場入りだったため、帰り道に写真を撮って帰ろうという気になったからだ。
あいにく、東北地方の紅葉はまだまだ。
で、ただ山なんかを撮っても面白くなさそうなので、色味のありそうな五色沼周辺を散策。地元の方の話を聞くと、このあたりの紅葉は10月末から11月始めだそうだ。
紅葉はなかったが、エメラルドグリーンや赤などの色をした湖面が美しかった。
来月、時間が取れればぜひとも紅葉を絡めて撮りたいと思う。

さて、今回持って行ったカメラはD80とLUMIX FZ50、FinePix S6000fdの3台。
それなりに使い分けてはいたが、やっぱりデジタル一眼レフのD80がメインとなってしまった。で、D80に取り付けていたレンズの1本にシグマのAPO 70-200mm F2.8 EX DG MACRO HSM がある。
このレンズ、いわゆる70-200mmのF2.8通しのレンズである。
プロカメラマンは必ず持っている焦点域と開放値のレンズといえるだろう。
私の場合、ニコン純正のAF-S VR Zoom Nikkor ED 70-200mm F2.8G(IF)も持っているが、シグマさんからも出たので今回はこちらを使ってみた。
結論からいえば、純正には手ぶれ補正機構のVRが付いているので、手持ちの撮影は確かに楽ちん。シャッター半押しでゆらゆらと揺れていたファインダー像がピッタと安定するのは撮っていても気持ちが良い。
だが、もともとF2.8と開放値が明るい望遠ズームなら、比較的速いシャッターが切れるため、手ぶれ補正機構がなくてもそれほどぶれずにすむかもしれない。
そういう意味では、本体重量が10%程度軽くて、価格が大幅に安いシグマレンズはとても魅力的だ。描写だって十分な性能だし、ぼけもきれい。D80に付けると300mm相当の画角が得られるので、風景撮りにベストマッチといえるだろう。

お金に余裕があれば純正のAF-S VR Zoom Nikkor ED 70-200mm F2.8G(IF)が安心だろうし、コストパフォーマンスの良さで見ればAPO 70-200mm F2.8 EX DG MACRO HSM に軍配が上がる。予算と使い方に応じてお好きなレンズをご使用くださいまし(笑)。
でも、この手の大口径ズームは、やっぱり最近流行の高倍率ズームとはひと味違った描写をしてくれますね。やっぱり高いだけのことはあると感じます。


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シグマ APO 70-200mm F2.8 EX DG MACRO HSMにて。
背景左側に写っている白いものは湖面に浮かぶボートです。
こういう大口径ズームを使うと、こんな感じで背景がなんだか分からないほど、ぼかすことができる。ということは、ある意味お仕事が楽になるということです。
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2006/9/22

数あるカメラをどう使い分けるか  デジタルカメラ
我が家には数え切れないほどのカメラがある。
そしてまたどんどん増え続けているのである。
といってもフィルムカメラはニコンFM3Aを買ったのが最後なので、このところはデジタルカメラばかりが増えているのだが。
カメラが増えても、写真を撮る機会自体はこれ以上増やしようがない状態なので、どのカメラを使うかで悩むこともしばしば。
普通の人はこんなに多くのカメラを所有することはないだろうが、でも複数台のカメラを持っているという人も多いだろう。
カメラは何台あれば幸せなのか?
使い道から考えれば、1台でいいということでもないはずだ。
万能性と作品撮りの観点から見れば、やっぱり一眼レフは外せない。
そしてコンパクトデジカメも手軽さの点で1台は欲しいだろう。
でも、一口にコンパクトデジカメといっても種類はいろいろ。
ちっちゃいことがウリのスリムモデルもあれば、一眼レフ顔負けの高機能モデルもある。高倍率ズーム機なんていうのも魅力的だ。
そう考えると、やっぱりそれなりの台数が欲しくなる。
やっぱりいっぱい持っている中で、その日の気分でカメラを選ぶというのがいいな〜。
一眼レフとコンパクトなどの組み合わせも考えつつ。

そんな中、最近よく持ち歩いているコンパクトデジカメがLUMIX DMC-LX2だ。
LX1の後継機だが、16:9のCCDを搭載していて、いわゆるハイビジョンサイズの縦横比で撮れる。液晶モニターも横長ワイドになって、ぐっと使いやすくなった。(でも、数日前の日記で書いたI ISOでシャッター速度が表示されない点はいただけません。このカメラも。)
このカメラを持ち歩く理由は、デジタル一眼レフは一般的に3:2のアスペクト比を採用しており、これとはまったく印象の違う構図の写真が撮れるからだ。
つまり一眼レフカメラのサブ機として持って歩いても、絵柄が違ってくるので使い分けがしやすいということ。しかもこのカメラブラックモデルが何ともカッコイイ。
私がマニアックなだけかもしれないが、レンズ鏡筒部まで真っ黒っていうのは実にカメラっぽく見えていい。操作性も悪くないし、サイズも手頃。
でも、ここまでかっこよくしてくれるのなら、外部ストロボ用のホットシューとかも付けてくれればよかったのに。そしてついでに、外付けファインダーとかも発売して。
なんかリコーのGR DIGITALみたい?いいんじゃないですか、他社の良いところはどんどん取り入れましょう〜!
そうそう、GR DIGITALも大好きです。ちゃんファームアップして進化してくれたりするし。


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夕食前にキッチンで調理を待つピーマンを発見して撮影。
一眼レフだと、ライティングしようかな〜とか、シャドーを起こそうかな〜などと考えてしまうが、コンパクトだと何となく気分だけでシャッターを押せる。まあそれがコンパクトの良さでもあり、弱点でもあるわけだが。
ということで、なんも考えずにただ置いてあるピーマンを撮っただけの写真です。
16:9っていうのは慣れると楽しいが、ある意味とても悩ましくもある。特に縦位置で撮る場合は、面白さよりも難しさが先に立ってしまう。まあ、いつもどおり「楽しければいいか〜」ということで。
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