2006/9/27

サードバーティ製レンズも頑張っている  
先日の仙台 D80 Digital Liveの帰り道、もう一泊して福島に行ってきた。
珍しくクルマでの会場入りだったため、帰り道に写真を撮って帰ろうという気になったからだ。
あいにく、東北地方の紅葉はまだまだ。
で、ただ山なんかを撮っても面白くなさそうなので、色味のありそうな五色沼周辺を散策。地元の方の話を聞くと、このあたりの紅葉は10月末から11月始めだそうだ。
紅葉はなかったが、エメラルドグリーンや赤などの色をした湖面が美しかった。
来月、時間が取れればぜひとも紅葉を絡めて撮りたいと思う。

さて、今回持って行ったカメラはD80とLUMIX FZ50、FinePix S6000fdの3台。
それなりに使い分けてはいたが、やっぱりデジタル一眼レフのD80がメインとなってしまった。で、D80に取り付けていたレンズの1本にシグマのAPO 70-200mm F2.8 EX DG MACRO HSM がある。
このレンズ、いわゆる70-200mmのF2.8通しのレンズである。
プロカメラマンは必ず持っている焦点域と開放値のレンズといえるだろう。
私の場合、ニコン純正のAF-S VR Zoom Nikkor ED 70-200mm F2.8G(IF)も持っているが、シグマさんからも出たので今回はこちらを使ってみた。
結論からいえば、純正には手ぶれ補正機構のVRが付いているので、手持ちの撮影は確かに楽ちん。シャッター半押しでゆらゆらと揺れていたファインダー像がピッタと安定するのは撮っていても気持ちが良い。
だが、もともとF2.8と開放値が明るい望遠ズームなら、比較的速いシャッターが切れるため、手ぶれ補正機構がなくてもそれほどぶれずにすむかもしれない。
そういう意味では、本体重量が10%程度軽くて、価格が大幅に安いシグマレンズはとても魅力的だ。描写だって十分な性能だし、ぼけもきれい。D80に付けると300mm相当の画角が得られるので、風景撮りにベストマッチといえるだろう。

お金に余裕があれば純正のAF-S VR Zoom Nikkor ED 70-200mm F2.8G(IF)が安心だろうし、コストパフォーマンスの良さで見ればAPO 70-200mm F2.8 EX DG MACRO HSM に軍配が上がる。予算と使い方に応じてお好きなレンズをご使用くださいまし(笑)。
でも、この手の大口径ズームは、やっぱり最近流行の高倍率ズームとはひと味違った描写をしてくれますね。やっぱり高いだけのことはあると感じます。


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シグマ APO 70-200mm F2.8 EX DG MACRO HSMにて。
背景左側に写っている白いものは湖面に浮かぶボートです。
こういう大口径ズームを使うと、こんな感じで背景がなんだか分からないほど、ぼかすことができる。ということは、ある意味お仕事が楽になるということです。
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