2007/1/28

カメラとお散歩・その3  デジタルカメラ
さてさて、写真展の開催にともない夜のお散歩撮影を楽しんできた私ですが、
その3回目はついに軽さよりも目新しさに惹かれ、キヤノンのニューレンズ「EF50mm F1.2L USM」を持ち出しました(ボディはEOS 5D)。
このレンズ、1/26に発売になったばかりのレンズで、開放値がF1.2と明るいのが特徴。
ポートレート撮影に最適なのはもちろんのこと、夜の街スナップなんかでも、レンズの明るさと独特のぼけが武器になることでしょう。

で、使ってみての感想だが、
まず、開放付近ではピントがすっごく浅いのはもちろんだが、ピントの合っている部分のシャープ感に関しては、「まあ合格」という感じ
私は35mm F1.4Lと85mm F1.2Lの両玉とも愛用しているが、これらに比べると、バチピンのときのシャープ感はわずかに劣る印象(あくまでも個人的な主観ですよ)。。もしかしたら、個体差かもしれないが、85mmF1.2の感動から比べるとやや凡庸かもしれない。
といっても、50mm F1.4よりはよっぽど開放からシャープであることは間違いない。それにいくらF1.2だからといって、そのまま開放でばかり使うというわけではないので、 まったく問題なくキヤノン系のカメラを使うときの常用レンズの一本に加えられるでしょう。私は風景も人物も背景はボケボケが割と好きなんです。だから、明るい単焦点レンズは私の基本。
それと、レンズの大きさに関してはまあ単焦点レンズとしては大きくて重たいでしょう。(同じ50mmでもF1.2Lは580g、F1.4は290g、F1.8なんて130gですから)。
でも、大きくて重たいだけの価値はあります。価格については人それぞれなんで、なんともいえませんが。(まあ、安いとはいえないですね)

で、お散歩の話に戻りますが、
やっぱりカメラかレンズのどっちかに面白みがあると、散歩撮影もグッと楽しくなるのだと再確認。
このレンズをつけて歩いていると、どこにピントを合わせて、どこをぼかしてやろうか〜などと考えながら、被写体を探してしまう。
そんな楽しみ方もありなんでしょう。
つまり、カメラやレンズが変わると、やっぱり撮り方も変わるし、被写体を見る目も変わるということですね。
「カメラなんて、なんでもいいんです」と日頃言っている割には、そんなことを感じたりしました。
というか、やっぱり「気に入ったカメラ(レンズ)を使うのが一番!」ということですね。これは私がどのメーカーのセミナーでも言っていること。お気に入りを見つけることが写真を楽しむ第一歩ですね。



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ショーウインドウの中のマネキン。
F2まで絞っているが(これでも一絞り以上絞ってますからねw)、胸元のスパンコール(?)にピントを合わせても、首のあたりはもうボケ始めている。
好きだな〜、こういうボケボケ系のレンズ。
ニコンさんも出してくれないかな〜。こういう明るい単焦点レンズの新しいやつ。
AF/MFの切り替えなしでさくさく撮れる新レンズを希望します〜!
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